毎週日曜日よる9時~放送中のダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。30日はリモート生放送!3週連続リモート企画の初回は、メンバーが夏の思い出を語り合うなか、亜嵐にいたずらが仕掛けられた。
「真夏の思い出選手権」と題した企画で、隼が流しそうめんをしたことや、メンディーがお好み焼きを作ったことなどを語ったが、実はその企画のウラの趣旨は「亜嵐に内緒でどこまでバレないか選手権」。リモート生放送の真っ最中、実は亜嵐以外のメンバーにはグループLINEが共有されており、そこから指令が出され続けていたのだ。そして、その指令をどれだけ亜嵐にバレずに実行できるかというチャレンジ企画だったというわけ。
▶映像:リモート生放送中に片寄涼太とメンディーが言い争い!?亜嵐に仕掛けたドッキリに「全然気づかなかった…」と呆然
全員が夏の思い出を話し終えた後、亜嵐がいったい何個“違和感”に気づけたかを答え合わせ。指令は全部で7つだ。
ウラ趣旨を聞いた亜嵐は「ええっ!」と驚きつつ、気づいた違和感として「寄り目」を挙げた。トップバッターの隼の時点で気づいていたといい、「今日寄り目でしゃべんなって思ってた。(その後)みんな真似しだすから、生放送なのに何やってんだうなって」と、これはバレバレだった様子。しかし残り6つは全然当たらず、隼に「亜嵐くんよっぽど我々のこと見てないね」と拗ねられる始末。2つ目は「アヒル口をしろ」で、涼太が「ナウシカ」の“ナ”の部分でいつになくヘンな発音をしたことには気がついたが、それが指令によるものだとは思っていなかったようだ。
3つ目は「さり気なく変顔をやれ」。実は亜嵐自身、ほかのメンバーに釣られてナチュラルに変顔をやっていたのだが、亜嵐はこれを指令とは思わなかったとのこと。4つ目は「自分の下の名前を呼べ」で、亜嵐は「このノリはたまにやるじゃん!」とブーイング。5つ目は「亜嵐のことを呼び捨てにしろ」で、隼がさらっと呼び捨てにした時はツッコんでいたが、まさか全員がしれっと呼び捨てで話をしていたことには気が付かなかったようだ。
そして6つ目は「涼太とメンディーで喧嘩しろ」。メンディーが、唐突に占いで涼太がドスケベと言われていいたことを指摘し、涼太が不機嫌になる…という茶番だが、亜嵐は「涼太がメンディーにキレる図はよく見るもん!GENEのバラエティの基本10箇条に入ってるよ」と、“いつもすぎて”気がつくわけがないと主張。
最後の7つ目は「全員でフリーズしろ」で、亜嵐がトークを終えた後、全員が動きを止めていたというもの。亜嵐はこれを、回線が悪くなったことで画面が固まってしまったものだと思ったようだが、玲於が「俺本当に回線悪くなったんだよ」と告白。いたずらが“リアル”になるという生放送ならではの事態が起こっていた。
番組では、29日に26歳の誕生日を迎えた涼太をサプライズでリモートお祝い。「HAPPY BIRTHDAY」という文字とともに、バースデーソングが流れたかと思うと、それぞれの場所からメンバーが「おめでとう!!」と祝福。涼太はいきなりのことに驚きつつも、「新しいお祝いの形だね、これ」と喜んだ。
来週のリモート企画は「夏祭り彼氏代行メッセージ」。好きなひとから言ってほしかった言葉をGENEが代行して生放送でお届けする『GENERATIONS高校TV』は、9月6日よる9時放送。