毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。31日は、夏空編第6話・最終回が放送。運命の告白でみらいがふうたに告白。ふうたはリタイアしたすずかのことが好きだと知っていても、正直に自分の想いを伝えたみらいに、予想外の展開が待っていた。
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『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋の修学旅行をテーマとした恋愛リアリティーショー。ルールは二泊三日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人はNiki、鷲尾伶菜（E-girls）、井上裕介（NON STYLE）だ。
今回参加するのはこのメンバー！
メンバーは、女子がみらい（高3／沖縄県出身）、まお（高2／東京都出身）、りあん（高2／大阪府出身）、すず（高1／神奈川県出身）、えま（高3／沖縄県出身）、紫陽花編からの継続メンバー、すずか（高3／千葉県出身）。
男子はふうた（高1／東京都出身）、けいし（高2／広島県出身）、きょうへい（高2／東京都出身）、継続のふゆみ（高3／栃木県出身）。男子4人、女子6人の合計10人となっている。
みらい、決意の告白
ふうたのことを好きになったみらい。ふうたはすずかと自分の2人が気になっていると言ってくれていたが、すずかに気持ちが傾いたこともわかっていた。そんななか、すずかがまさかの途中リタイア。残されたふうたが辛そうにしているのを見ていたみらいだったが、自分の気持ちに正直に――という決意で、ふうたの元へ告白に向かった。
まず、すずかがいなくなってもふうたが旅を続けてくれたことに感謝を述べたみらい。笑顔が可愛いふうたのことが好きになったが、自分に自信がなくて不安だったこと、でもふうたが2ショットに誘ってくれたり気になってるって言ってくれたから、好きになってもいいんだなと思えたことを回想し、自分にとってのふうたの存在の大きさを示唆した。
続けて、自分は高3でふうたは高1であることに言及。「（2つ年上の）そのぶん頼れる存在になりたいと思ってるし、ふうたくんの気持ちを理解できるような存在になりたいって思ってます」と、ふうたの気持ちに寄り添った。そして、「この旅で出会えて良かった。最後に、ふうたくん、大好きです。…よろしくお願いします」と手を差し出したが、ふうたは「ごめんなさい」と言うと、みらいの告白を受け入れられない理由として、まだすずかに気持ちが残っていることを明かす。
「まだすずかちゃんのことが好きで…。自分で気持ちの整理がぜんぜんできてなくて、だから、ごめんなさい」と頭を下げたふうたに、みらいは「いいよ頭さげなくて、（謝らせて）ごめんね」と逆に謝るみらい。
ふうたの「お願いしたいこと」に、みらいが涙……
しかし、次の瞬間、ふうたが決心したように「でも、お願いしたいことがあって」と切り出した。「みらいちゃんのことがもっと知りたくて。だから、僕と一緒に次の旅一緒に行きませんか」と提案したのだ。
予想もしていなかったふうたの言葉に、みらいはびっくり。目をさらに大きくしながら、「待って」と絶句。「どうしよう、ヤバ…」と言うのがやっとのみらいに、ふうたは「次の旅で待ってます」とにっこり。みらいに近寄るとハイタッチをして、「待ってるね」と念を押して、その場を去った。
残ったみらいは、「やばい」と崩れ落ちる。「最後のことばが予想外で……。すごい嬉しかったです。頑張ってよかったなって思いました。うん。頑張ってよかったです、最後まで……」と、今回カップルにはなれなかったものの、ふうたに想いは届いたことを噛み締めた。「今回の旅では悔いは残ってないです 楽しかったです」と泣き笑いのみらい。「次の旅、続けたいです。ふうたくんに会いに行きます。絶対に」と宣言した。
この様子に視聴者からも「涙止まらなかった」「まじ鳥肌たった」「めっちゃ泣いた」「みらいちゃんお疲れ様頑張ったね」などの声が寄せられている。新シーズン『今日、好きになりました。』は、9月7日（月）よる10時より放送。
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