8月29日（土）、バイきんぐ・小峠英二と西村瑞樹が出演する『フレンドリーバイきんぐ～真夏の友達作りキャンプ編～』（前編）が放送。小峠がキャンプの場でマヨネーズを一本食べ切るというYouTuber風の企画に挑戦した。
人見知り芸人・小峠のために、相方の西村が得意のキャンプを通じて友達作りをプロデュースする当番組。西村が今回招待したのは、YouTubeのチャンネル登録者数約120万人の人気YouTuber・パパラピーズのタナカガ&じんじんだ。
▶映像：バイきんぐ小峠、Youtuber直伝の“マヨネーズ1本使い切るまで帰れません”企画に「ノド殺しにきてる」
いまのところYouTube参戦に興味が無さそうな小峠だが、すでにチャンネルを開設し、キャンプの様子を公開している西村が、「自分にとってはビデオ。自分の動画を観ながら酒を飲んだりしている」と語ると、少し乗り気になった様子。そこで、パパラピーズの指導を受けながら、パパラピーズの動画「マヨネーズ一本使い切るまで帰れません！」をこのキャンプ中に体験することに。
パパラピーズが用意した駄菓子やバナナなどの食材を前にして、小峠は「炎天下に置く食材じゃない」「食材が全部ノド殺しに来てる」とちょっと憂鬱そう。小峠は手始めに、ポテトチップスにマヨネーズをブチュー。西村は「（マヨネーズの）フタ取れよ！」「動画見ただろ！」とすかさずダメ出しし、小峠とケンカを始めてしまった。ちっとも食が進まない小峠を見かね、西村はマヨネーズを奪い取ると、自分の口に直接投入。西村は口の中がマヨネーズまみれなのに「要らないです」と水を拒否し、小峠は「気持ち悪いな」「結成2か月目くらいだったら『こんな気持ち悪い奴と、この先やっていけるのか』って解散している」と冷たく言い放って笑いを誘った。
炎天下でマヨネーズを消費する羽目になった小峠は、ヤケクソ気味にえびせんべいやかき氷にマヨネーズを山盛りに。「（強烈な絵面が）YouTuberっぽい！」と褒められると少しテンションが持ち直した様子だったが、すぐに「いつ（終了の）ベル鳴るのかな」とぼやきはじめ、もはや我慢は限界に。頭上を飛ぶヘリコプターに「うるせーな！」と八つ当たりしたところで終了のベルが鳴り響き、小峠は「2人の悪魔を早くあっちに」と、最後はパパラピーズに毒舌全開だった。
『フレンドリーバイきんぐ～真夏の友達作りキャンプ編～後編』は9月5日(土) よる10時より放送。
