おぎやはぎ小木、がん摘出手術を終え仕事復帰「こんなのが体内にいたんだと」
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 初期の腎細胞がんの摘出手術を受け、先月から療養していたお笑いコンビ・おぎやはぎ小木博明が2日、仕事復帰した。

 小木は今年7月、長年悩まされていたという片頭痛の治療のため検査を受けたところ、初期の腎細胞がんであることが判明。先月17日から入院し、摘出手術を受けていた。

 この日生放送されたフジテレビ系情報バラエティー番組『バイキング』に出演した小木。MCの坂上忍から「おかえりなさい」と祝福されると、「照れくさい」と笑顔を見せ、体調については「大丈夫だと思います」と明かした。

 手術については「4~5時間くらい」「うまく摘出されていて写真も見せてもらったけど、本当に汚い」「こんなのが体内にいたんだと」「前よりもよくなった感じがしてスッキリしました」と話すなどいつもと変わらぬ元気な姿を見せた。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

おぎやはぎ小木 がん手術後に衝撃
おぎやはぎ小木 がん手術後に衝撃