※野沢直子オフィシャルブログより

 アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が2日に自身のアメブロを更新。コロナ禍での動物病院の対応に驚いたことを明かした。

 この日、野沢は「我が家の犬 オードリーと、ネコのタズ 、残念ながらノミ発生です」「今日、息子と私とでこの二匹を獣医さんに連れて行きました~」と述べ、獣医のもとを訪れたことを報告。「慣れないところに来て、そわそわしてるオードリー」と愛犬の様子も明かした。

 続けて「クリニックの入り口に電話番号が書いてあって、着いたらそこに電話して看護師さんに出てきてもらうシステム」とつづり、「飼い主は建物の中には入れない」と説明。来院者は外で受付を済ませるといい「ペットは看護師さんに連れられて中へ」「飼い主さんたちは、クリニックの横にある駐車場に車を停めて車の中で待機、診察が終わったら車までまた看護師さんがペットを連れてきてくれて、支払いも外で」と病院の対応に驚いた様子を明かした。

 また「コロナになってから、歯医者に行った時は、まず手の消毒、咳、熱はないかの質問、検温のあと、シャワーキャップと手袋はめて、クリニックの中に入るて厳重体勢だった」(原文ママ)と明かしつつ「獣医さんの場合、飼い主相手にそれ全部やってたら大変だし、感染のこと考えたら、飼い主さんは外待機のがいいかも」とコメント。

 最後に「オードリーとタズ、ノミ退治の薬もらって帰ってきましたー」と無事に薬がもらえたことを明かす一方で「ちょっと奥さん、ペットの医療費も人間の同様、、お高いんですのよー。がっくー」とつづり、ブログを締めくくった。

コロナ禍で高まるペット需要 気軽に飼い主になれる一方”命を預かる”責任は?
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野沢直子『獣医さんへ』
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