大空を舞う鷹のイメージからは想像もつかない、“てくてく”と歩く鷹の可愛らしい様子がネットで話題を呼んでいる。
暖簾のかかった和室の奥から、てくてくと歩いて出てきたのはハリスホークという種類の鷹。部屋の外に出ると、今度は少し戸惑った様子で周囲をキョロキョロ。しばらく周囲を観察した鷹はその直後、そこから飛び立っていった。
動画を投稿した飼い主によると、暖簾がかかっているのは鷹専用として使っていた部屋の入口。閉め切ると暑くなってしまうと考え、鷹が部屋から出ないように目隠しの意味合いで暖簾“バリア”を設置したというが…。
実際には設置から10分も経たぬ間に「歩いたら出られる」ことを鷹に気づかれてしまい、このありさま。鷹の賢さはもちろん、てくてくと歩く様子にネットからは「歩いてるのめっちゃ可愛い」「暖簾気にして何度も見てるのが可愛い」などの反響が寄せられている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』）
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