現在生放送中の『7.2 新しい別の窓 #30』(ABEMA)で、稲垣吾郎の貴族感あふれるエピソードが紹介された。
番組では「ななにー!お久しぶりです!」と題した企画が展開。この中で稲垣と以前番組で共演していた小島慶子が登場した。小島は稲垣の行動の一つ一つが上品で、「貴族かと思った」と印象を明かす。中でも強烈に覚えているエピソードとして「外でロケをしていると、吾郎さんってすごいUVカットが充実した巨大な日傘をさしてるんです。私そんな傘wpさしてる芸能人初めて見ました」と話すと、これに草なぎ剛は「昔からそうですよ」と指摘した。
草なぎが「今でこそ、UVカットの日傘って浸透しているけど、15年前くらい前からさしてましたよ」と続けると、香取慎吾は「最初は僕らもビックリしていたけれど、屋根のない屋外のスタジアムコンサートのリハーサルでみんなで踊っている時に日傘をさしていたからね。それを見て『なにやってんだよ』って言ってたけれど、ずっとそうなんで、こっちも普通になってきた。本当にずっと日傘さして、サングラスかけてリハしてた」と証言。改めて稲垣の貴族感を実感していた番組出演者陣だった。