毎週日曜日よる9時～放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。6日は3週連続リモート企画・第2回。「夏祭り彼氏代行メッセージ」としてこの夏、恋ができなかった人のために、GENEが“彼氏”になって甘い言葉をお届けした。
▶映像：「…ね、キスしよっか」片寄涼太が彼氏になって胸キュン台詞を炸裂！視聴者も興奮
隼「僕の星みぃつけたっ♪」
シチュエーションは2人きりで花火をしている真夏の夜。メンバーの手元に配られた、「（視聴者が）言ってほしいメッセージ」のなかから各自一つを選ぶことに。トップバッターの隼は、「いやぁ、やっぱ2人で花火するのって楽しいね！あっ！流れ星！」と無邪気にはしゃいだかと思うと一転、「…あ、僕の星みぃつけたっ♪」とカメラに向かってにっこり。 玲於は「いい感じに腹立つね」と素早くツッコむが、コメント欄には「いい！」「え、好き！」と好評のようだ。
亜嵐、渾身のキャラ変も“内部批判”殺到
亜嵐は、メガネをかけてGENE高でお馴染みのYouTuber“あらっぴー”キャラに変身すると、「この線香花火が落ちるまでに俺の好きなとこ、20こ言ってね！」と口火を切ったが、その後は「ダメだったら、…○△※％＆！」とカミカミ。甘い口調でというお題なのに、まさかのグダグダな展開に、玲於は「自分の需要をわかってないすね」とダメ出し。他のメンバーからも不評で、亜嵐は「間違えちゃったなー」と苦笑い、コメントにも「あらっぴーwww」「なんでやねんww」とツッコミが入っていたが、イジられまくるリーダーの姿にホッコリする声も見られた。
龍友「ムラムラする！」リモートでも大暴走
3番手はいつも番組では下ネタ全開の龍友。「お前といると、花火の熱さと同じくらいムラムラするよ！」と言うやいなや、カメラにキス！龍友の変わらぬ暴走ぶりに、隼は「終了！終了！なにやってんの！」と大焦り、玲於も「いいかげんにしろよ！」とツッコむ始末。「（そんなセリフ）絶対（配られた紙に）書いてないだろ」と龍友に疑惑の目が向けられるが、これは本当。玲於は「龍友くんは龍友くんのお客さんをつかまえてるんだ」と感心しきりだった。
涼太、安定の王子キャラに視聴者悶絶
そんな龍友と裏腹に、どこまでも王道（？）を貫く涼太は「ああ、花火終わっちゃったね。一気に暗くなって…」とつぶやくと、一呼吸置き「…ね、キスしよっか」とカメラごしに見つめた。これにはコメント欄も「可愛い」「しぬううううう！！」「ただただきゅんだわ」「最高」など、ハートを射抜かれた声が続出。「これぞ王子やな！！！！！」「涼太くんありがとう」と、さすがの王子っぷりに感謝する声も多数投稿されていた。
玲於のツンデレ「手、つなぐぞ」
続く玲於は、「いやぁ、夏祭りってやっぱ人多いなー。ああ、あんまりうろちょろすんなよ、いなくなったら困るから」とリーダーシップをとる彼氏っぽいセリフを言った後に素早く手を消毒し、「手、つなぐぞ」とぶっきらぼうに手を伸ばした。ツンデレ玲於に、「キュンキュンした！」との声が寄せられた。
メンディー、ホラー過ぎて視聴者置き去り
メンディーは照明を暗くすると、「もっと…2人で遊びたかったな。俺だけ見ててね…」とつぶやくも、ボンヤリと浮かぶメンディーの顔がホラー映画にしか見えないことにメンバーから「めっちゃ怖い！」「こわ！」「えっぐ」と恐怖の声が噴出。コメント欄にも、「メンさんホラー」「ホラーやん」という声で埋め尽くされた。
「もっと楽しいこと…」裕太は遊び人風！？
ラストの裕太は、「花火、綺麗やけど興奮しすぎんとってな。帰ってから、もっと楽しいことすんで」と、まさかの遊び人風のセリフ。さらに「フフフフフフ」とカメラに向かってニヤリとしてみせたが、龍友からは「日本酒飲まされるだけやろ」、玲於からも「ウイイレやってるとこ、ひたすら見てるだけでしょ」と見抜かれる始末。しかしコメント欄には、セリフを読んだ裕太の姿に照れを感じ取ったファンから、「裕太くん少し照れてない？笑」という声も見られた。
次回はリモート企画最終回。『GENERATIONS高校TV』は、9月13日よる9時放送
