9月7日放送のABEMA「給与明細」では、アイドルグループ・恵比寿マスカッツのメンバーでタレントの白藤有華が“潜入家政婦”となって、年商40億円の会社を経営する若社長の私生活に密着した。
業界日本一のシェアを誇るうなぎ養殖会社・株式会社鹿児島鰻で2代目社長を務めるひろくん(32歳)。SNSで発信するド派手な生活ぶりが注目を集め、“うなぎ王子”という愛称で親しまれている話題の人物だ。番組では、そんな彼が住む鹿児島県大崎町へと向かった。田園風景が広がる自然豊かな街に突如として登場したのは高級外車として知られるロールスロイス。車内から出てきたひろくんは、オーデマピゲの高級時計(1億2000万円)やカルティエのバックル(70万円)、特注ネックレス(2000万円)、ディールの靴(15万円)など、全身を超高級ブランドで包んでおり、ファッションの総額は約2億円にものぼるという。これには白藤も「ひゃーっ!」と驚きの声をあげていた。
ロールスロイスに乗り込んだ一行は10LDKで総額5億円という会社兼実家に到着。玄関から全面大理石の200畳のロビーが広がる豪邸だ。ひろくんが「お茶の間です」と紹介すると、白藤は「お茶の間ってレベルじゃないですよ!ここで政治的な会議ができますよ!」と一言。その後、ガレージに駐車してあるレンジーローバー(1200万円)やベントレー(2600万円)など高級外車の清掃を終えると、ひろくんと白藤は一緒に昼食へ。向かった先は鹿児島で有名な高級店・料亭義経で、ランチにもかかわらず客席の目の前で板前が作る豪華なお刺身料理を堪能。食事を終えた後、会計すると2人でなんと4万2360円という金額に。あまりに贅沢なランチに驚く白藤に対して、ひろくんは「すごい良心的だなって思います」とセレブらしい余裕の表情を見せていた。
(ABEMA/給与明細より)
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