7日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、いつまでも少年の心を持つ小沢一敬の発言を占い師が一蹴する場面があった。
この日は「占い師に全乗っかり! 禁断のギャンブル生勝負SP」と題して、小沢一敬は自腹の5万円、番組スタッフの5万7千円を元手に、ゲストの占い師、ムンロ王子と新堂未來に全てを託して3レースの競馬の予想に挑戦。
「新堂未來が数秘術で丸裸!スピードワゴンの恋愛&性癖」のコーナーでは、新堂がスピードワゴンの恋愛観と性癖を数秘術によって暴くことに。
井戸田潤については「ドS」「付き合い始めると恋人を近くに置かない」「信頼関係を大事にする」と分析。井戸田自身は「陽」の性質を持っているそうで、相性がいいのは「陰」のタイプ。なかでも「目立つ人よりも人前に出たがらないタイプ」が適していると占った。
小沢は井戸田とは反対に「陰」のタイプなのだそうで、コンビとしては相反する2人は「ピッチャーとキャッチャーの関係」で相性がいいのだとか。小沢の恋愛観を「なかなか人を入れないけど、1回好きになるとメチャメチャ長い」と分析した。
小沢には「陽」の資質が強いタイプの女性が理想で、性癖については「妄想がすごい」と、行為よりもそこに至るまでのシチュエーションや物語を重視するタイプだと解説すると、小沢は「数秘術スゴイ! はずれているところを探すのが難しい」と絶賛だった。
占いのテーマが結婚になると、小沢は「俺は真面目な話をするけど、命がそんなに長くないと考えているから、結婚をしてしまったら残された子がかわいそうだと思って」と“中二病”をこじらせたようなコメントを繰り出した。
小沢が「死ぬ可能性は近い?」と問いかけると、新堂は真顔で「死なないです」と即答。スタジオからは笑いが起きていた。
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