アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」(以下「SAO アリシゼーション WoU」)第20話では、キリト(CV:松岡禎丞)とガブリエル(CV:石田彰)の最終決戦が描かれた。
【映像】作画が圧巻の20話!キリト(CV:松岡禎丞)とユージオ(CV:島崎信長)の“共闘”シーン(4分30秒ごろ~)
本作は、川原礫氏による大人気ライトノベルが原作。7月より放送中の「SAO アリシゼーション WoU」2ndクールでは、《アリシゼーション》編がついに最終章を迎える。
8月29日より順次放送中の第20話「夜空の剣」では、キリトが“暗黒神ベクタ”ことガブリエルと対峙した。負の心意を増大させ、“虚無と漆黒の化身”となったガブリエルとキリトの空中戦は圧巻の一言!キリトが16連撃の必殺技“スターバースト・ストリーム”を繰り出し、親友・ユージオ(CV:島崎信長)と共闘する展開もあった。迫力満点の戦闘シーンは視聴者の好評を博したようで、Twitter上では「1度見るのみでは大変勿体ない映像美」「最終回のような作画に終始圧倒された…」など、称賛の声が続出していた。
20話「夜空の剣」
【あらすじ】
アリスとともに、フラクトライトをイジェクトするためのコンソール《ワールド・エンド・オールター》――《果ての祭壇》へと向かうアスナ。キリトは2人がその場所へたどり着くまでの時間を稼ぐため、虚無と漆黒の化身となったガブリエルと対峙する。限界加速フェーズが始まるまでにガブリエルを倒し現実世界に戻らなければ、キリトはその後200年もの間を《アンダーワールド》で過ごすことになる。焦る気持ちを抑えながら、奇怪な姿へと変貌したガブリエルと剣を交える。
※島崎信長の「崎」は正しくは立つ崎の字
(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project