7日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、斬新すぎるアナログな競馬実況が実施された。
▶︎動画:井戸田潤が熱演!アナログすぎる競馬実況で視聴者も大盛り上がり
この日は「占い師に全乗っかり! 禁断のギャンブル生勝負SP」と題して、小沢一敬は自腹の5万円、番組スタッフの5万7千円を元手に、ゲストの占い師、ムンロ王子と新堂未來に全てを託して3レースの競馬の予想に挑戦。
番組の放送が深夜ということもあり、競馬の予想と馬券の購入は事前に行われ、結果は限られたスタッフだけが知っているという状況で番組は進行していった。
結果は「番組が用意した競馬場」で発表となったが、登場したのはホワイトボードに競馬場の絵が描かれ、出走馬の代わりに番号が書かれたマグネットが貼られているという超アナログ仕様なもので、小沢は「今はなんかこういうの、普通に映像でできないもんかね?」とツッコミ。
実際にレースを再現してみると、スタッフがマグネットを動かしながらジワジワと馬を動かすというかなり地味な画に。視聴者からは「アナログすぎて草」「スタッフ隠れてもいねーww」といったツッコミコメントもあったが「頑張れスタッフ」という応援の声も。
この状況を打開するため、カンペを持った井戸田は全力で実況。視聴者からは「井戸田さん上手いな」と評価する声が上がるも「潤さんの負担がえげつない」と、頑張りすぎる井戸田を心配する声も寄せられた。
その後の2レースも井戸田は一切手を抜かずにレースを実況。視聴者はシュールな見た目がむしろクセになってきたのか「実況きたー!」という声も寄せられ、井戸田への応援の声とともに番組は大いに盛り上がっていた。


