9月13日、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#17が放送。お笑いコンビ・デニスの植野行雄が、ZOZOTOWNの創業者として知られる実業家・前澤友作氏のTwitter企画で100万円に当選し、「これからは前澤社長に媚を売るだけ」と魂を売ったことを明かした。
#17は、加藤が6人の出演者にドッキリを仕掛けた時のリアクションを検証。植野が先日、前澤社長のTwitter企画で100万円をゲットしたことを受けて、もし加藤が“運気が上がる”という怪しいグッズを売りつけたらどうなる?という設定でドッキリを仕掛けることに。
植野が楽屋挨拶に来ると、加藤は「100万円もらったんだって!?」と幸運を祝福。植野は「俺はもう、あの人に媚びるだけです。吉本は切りました。あの人に付いていく」と冗談めかし、嬉しそうな表情を見せた。
植野が当たったというのは、前澤社長が「動画を送ってくれたらリツイートします」と呼びかけていた企画。コロナで営業の仕事が減っていたため、リツイートしてもらえるだけでも十分……と思い応募したところ、実はリツイートされたら100万もプレゼントというサプライズがあったそうだ。植野は「振り込まれました、前澤先生から。びっくりしました」とホクホク顔。「先生」という敬称をつけ、すっかり崇拝しきっている様子だった。