『ウォーキング・デッド』終了に悲しみの声、ダリル役ノーマン・リーダスは感動写真を投稿

　世界中を熱狂させた海外ドラマシリーズ『ウォーキング・デッド』が、来年2011年放送予定のシーズン11をもって終了することが発表された。

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　同作を放送するAMCはこの発表とともに、これまでの名シーンを集めた動画を公開。またドラマ、ゲーム、コミックなど『ウォーキング・デッド』関連の公式Instagramアカウントでも、同作終了の発表とともに、ファイナルとなるシーズン11は24エピソードで2021年から2022年にかけて放送予定であること、そして2023年にはノーマン・リーダス演じるダリルと、メリッサ・マクブライド演じるキャロルをメインとした新しいスピンオフを放送予定であることを明かしている。  

　またシリーズ終了の発表後、リーダスは自身のInstagramに元祖主役のアンドリュー・リンカーン演じるリック・グライムズとダリルがしっかりと手を握り合う、二人の絆を感じる白黒写真を掲載している。

　突然のシリーズ終了の報にファンからは「大好きな番組がまた終わる…」「悲しい！」「11シーズンもありがとう！」「素晴らしいシリーズだった」「『ウォーキング・デッド』ファミリーは永遠だよ！」など悲痛な叫びが寄せられているが、本家のキャラ、モーガン・ジョーンズ（レニー・ジェームズ）が出演して人気のスピンオフ『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』はアメリカではシーズン6が10月から放送され、こちらも気になるスチル写真が続々アップされており、ファンにとってはまだまだ眠れない日が続きそうだ。

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