9月13日(日)よる10時~、ABEMAオリジナル番組『オオカミくんには騙されない』#5が放送。中間告白を間近に控える中、これまで感情を表に出してこなかったマサが、ついに動いた。「月LINE」を送信し、ひとみに伝えたのは、真っすぐな想いだった。
▶映像:「めちゃくちゃ好き…」マサがついに本心を露わに!中間告白前に初めて本音を明かす
『オオカミくんには騙されない』とは
(左から)がく、ひとみ、よしき、ゆら、マサ、マリカ、カイト、ノア、そうま、ありさ
『オオカミくんには騙されない』は、真実の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける恋愛リアリティーショー。ただし、男性メンバーの中に最低1人以上、好きなフリをして真実の恋を惑わす “オオカミくん”が紛れ込んでいる。
女性メンバーは、中澤瞳(ひとみ/21歳)、染野有来(ゆら/20歳)、松永有紗(ありさ/22歳)、佐藤ノア(ノア/23歳)、世良マリカ(マリカ/17歳)。男性メンバーは、Masafumi(マサ/22歳)、Kaito(カイト/19歳)、平原颯馬(そうま/18歳)、押田岳(がく/23歳)、藤枝喜輝(よしき/18歳)。スタジオでは横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠がMCを務め、第5話は桜井日奈子をゲストに迎えた。
マサが「月LINE」を送信!ひとみへの想いを初めて告白
マサが行動を起こしたのは、中間告白の前夜のことだった。「マサです。月LINE使います」。そのLINEが届いた瞬間、メンバーたちに衝撃が走った。なかでもデートに誘われたひとみは口をあんぐり開け、信じられないといった表情。これまではっきりと態度を示してこなかったマサが、「太陽LINE」ではなくいきなり「月LINE」を送信したことに全員が驚きをみせた。
夕暮れ時に川辺を歩きながら、マサは「2人でやりたいなと思って買ってきた」と、紙袋から手持ち花火を取り出した。ひとみは「めっちゃ嬉しい」と満面の笑み。そして、マサはひとみと並んで線香花火をしながら、自身の気持ちを語り始めた。
「俺はこの間、自分の気持ちがすごい深まって。で、気づいたことがあって。好きな人が他の人と喋ってると『頑張んなきゃ』ってものすごい胸が苦しい感じになって、これめちゃくちゃ好きだなって。今はひとみのことがめっちゃ好きなの」。そう言うとマサは、ひとみに真剣な眼差しを向けた。ひとみの目には、うっすら涙が浮かんでいた。
ひとみはこれまでマサの気持ちがわからず、不安を抱いていたようだ。「カイトくんとゆらの太陽LINE(デート)の時も、マリカの方行ったから…」と口にすると、マサは「あの時はよしきがひとみと喋りたいって言って、俺、男子メンバーも友達としてめちゃくちゃ大好きだから、話す機会とか邪魔したくないし」と、その時の心理を説明。
さらに「よしきがひとみに話しに行った時に、嫉妬じゃないけど、ちょっと思ったところはあった。そこで自分がそんな欲張りだったんだなって気づいた」と、密かに嫉妬していたことも打ち明けた。ようやくマサの口から、本心を聞くことができ、ひとみは幸せそうな表情を浮かべていた。
神尾楓珠、マサの行動に「策士だな」
ポーカーフェイスを貫いてきたマサが突如見せた直球アプローチに、スタジオのMC陣も心を揺さぶられた様子。ゲスト出演した桜井は「すごいお互い惹かれ合ってるんだなって」と声を弾ませた。
一方で神尾は、マサに対し「策士だなって思います」とコメント。「さっき言ったことによって、『好き』の一言が相当デカくなっていた」と語ると、飯豊も「考えてるんだなって思いましたね」と同調した。果たしてこのマサの行動は、本当にひとみを想うが故なのか、それとも“オオカミくん”としての作戦なのだろうか…?
中間告白を終えた後も、男女10人の恋は混戦模様。依然として三角関係が解消されることはなく、さらには脱落のカウントダウンが、メンバーたちの恋を狂わせていく。『オオカミくんには騙されない』#6は、9月20日(日)よる10時~放送。
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