9月14日放送のABEMA「給与明細」では、“令和のネクストブレイク大捜索2020”と題して、各業界の事情通が推薦する次世代のカリスマ候補を紹介。セクシー女優、風俗嬢、地下アイドルのニューカマーが登場した。
1人目のスター候補はセクシー女優の児玉れな。2020年2月に人気メーカーS1と単体契約を果たし、デビューからわずか7カ月ですでに7本の作品をリリースしている話題の人物だ。そんな彼女について、デビュー作で共演した人気セクシー男優のしみけんは「見た目はショートカットで清純っぽいんですけど、エロさが半端じゃない。令和を代表するセクシー女優になると思います」と大絶賛。さらに初共演時を振り返りながら「テクニックと雰囲気がエロくて爆発しちゃったんです。『うぅ~ダメだ!』って。監督に『すみません、終わりました』って言ったら、『早ぇな!ちゃんと撮れたの?』って久々に怒られました」と、赤裸々にエピソードを語った。
2人目のスター候補として紹介されたのは都内に勤務する風俗嬢・ERINA。豊満なボディとサービス精神あふれる接客が強みで、バストの魅力を競う風俗業界のコンテストでは2度の全国制覇を達成しているという。現役風俗嬢YouTuber・ホンクレの2人によると「男女問わず愛されるのが風俗嬢が売れる1個の条件」だそうで、「Twitterで面白いことをやってる人は女の子の人気が多い」「営業アカウントで男性に見せるためだけじゃなくて、女の子の気持ちになって発信してる方が女の子の共感が得られる」と説明。女性からも支持されるERINAに太鼓判を捺していた。
最後に紹介されたスター候補は男女混合5人組アイドルグループ・モノクローン。2020年4月に結成したばかりだが、すでに2人が脱退しており、個性あふれるメンバーが整形やファンとの交際疑惑など“炎上ワード”を隠すことなく発信して注目を集めているグループだ。同じく地下アイドルとして活躍する白幡いちほ(劇場版ゴキゲン帝国Ω)は「今はSNSを使うのが上手いグループが勢いある」と指摘。「最近SNSでよく見かけるのがモノクローンさん。めっちゃ炎上してるんですよ。(Twitterの)タイムラインに流れてくるんですよ。意識してないのに流れてくるってことは、拡散とかプロモーションは成功してるのかなっていう感じがしますね」と、SNSを駆使した新たなアイドル商法を確立しているモノクロームに注目していた。
(ABEMA/給与明細より)
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