ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に、お笑いコンビ・ラランドが出演。番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥が、同番組で下ネタを連発している問題に切り込んだ。
【動画】生放送は大丈夫?千鳥の“下ネタ多すぎる”問題を考える
9月16日に放送された「チャンスの時間」では、千鳥に代わってラランドがMCを務める特別企画が実施された。9月20日に4時間の生放送で行われる特番に向けて、これまでの千鳥のMCぶりを振り返るという主旨の同企画。番組に出演したこともあるラランドのサーヤは、さっそく千鳥の大きな問題点として「下ネタが多すぎる」ことを取り上げた。
「そんなんわしらに言われてもな」「そういう企画を持ってきてるから」と強気な姿勢を貫き、反省する素振りもない千鳥。過去にサーヤが2人の過度な下ネタに怒ったことについても、「それはスタッフからな……」「そうそう。もうちょっと言ってくださいみたいな……」「まだまだイケイケの、『あの頃』のスタッフでやってるから」と説明し、番組スタッフからの指示だったと主張した。
さらにノブは、「企画によるというか、俺は言わないしね。この問題に関しては」と自分は下ネタを言っていないと主張。すると相方の大悟はすかさず、「いやいやいや、それはサーヤが2人って言うてるもんな」と一刀両断し、ラランドの2人も「ノブさんだけはしっかりしててほしいんですよ」「ノブさんが視聴者に寄り添ったらまだ成立するんですよ」と同調した。なおも否定し続けるノブに対して、大悟とラランドの2人が「俺より前に出てきて下ネタ言うときあるやん」「下ネタの上に下ネタ置くときある」と言い放つなど、ノブが“総ツッコミ”を受ける事態に陥った。
ラランドとともに自分たちの言動を振り返った大悟とノブは、「でも確かに生放送でそういうことになると……」「今も編集があるから自由に喋ってるけどね」と納得。「生放送は気を付けます」「下品な言葉が出たらすぐ『次!』って合図出します」と2人揃って反省しきりの様子だった。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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