9月20日（日）よる10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』#6が放送された。マリカは自身の映像作品の相手役によしきを指名し、猛アピールを展開。これまでひとみ一筋だったよしきが、「太陽LINE」で誘った相手はマリカだった。
『オオカミくんには騙されない』とは
（左から）がく、ひとみ、よしき、ゆら、マサ、マリカ、カイト、ノア、そうま、ありさ
『オオカミくんには騙されない』は、真実の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける恋愛リアリティーショー。ただし、男性メンバーの中に最低1人以上、好きなフリをして真実の恋を惑わす “オオカミくん”が紛れ込んでいる。
▶映像：世良マリカ「私が幸せにできるように…」可愛すぎる猛アプローチに藤枝喜輝の心に変化が！？
女性メンバーは、中澤瞳（ひとみ／21歳）、染野有来（ゆら／20歳）、松永有紗（ありさ／22歳）、佐藤ノア（ノア／23歳）、世良マリカ（マリカ／17歳）。男性メンバーは、Masafumi（マサ／22歳）、Kaito（カイト／19歳）、平原颯馬（そうま／18歳）、押田岳（がく／23歳）、藤枝喜輝（よしき／18歳）。スタジオでは横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠がMCを務め、第6話は佐藤景瑚（JO1）をゲストに迎えた。
マリカのアプローチをスタジオも絶賛「すごかった」
マリカがこの夏恋したのは、ひとみに想いを寄せるよしきだった。前回、よしきは合計12キロもの距離を走りひとみにアピールしたものの、中間告白でその想いが報われることはなかった。中間告白後、初めてよしきと顔を合わせたマリカは、傷ついたよしきを思いやりながらも、自身の好意をしっかり伝えた。
この日はマリカの映像作品の撮影日。マリカが相手役をお願いすると、よしきは「ぜひ。頑張ります、ありがとうございます」と快諾した。その流れでマリカは、よしきへの想いに言及。「よしきの気持ちが誰に向いてるかわかってる。もちろんよしきに幸せになってほしいって想いはちゃんとある」と前置きした上で、「でも幸せにする相手が、私になったらいいなって」と微笑んだ。
さらにマリカは「ひとみちゃんより、私が幸せにできるようになります」と宣言。「今日の撮影も絶対楽しくして、よしきがその気持ちを忘れられるぐらい、いいものを作れたらいいなと思っています」と意気込みを語った。
スタジオのMC陣も、マリカのこのアプローチを絶賛。「すごかった」「あれは嬉しい」といった声が相次いで上がった。ゲスト出演した佐藤は「マリカちゃん頑張ってほしい」とエールを送り、「マリカちゃんが12キロ走ったら完成します」とまさかの提案も。横澤から「なんで12キロ走らなきゃいけないのよ（笑）」とツッコミが飛んだ。
マリカの映像作品が完成！意味深なラストに込められた想いとは？
映像作品の中でマリカとよしきは、無数のシャボン玉に囲まれてはしゃぎ合う。その後、2人は見つめ合いながら巨大なシャボン玉に包まれるのだが、その直後、よしきは消えてしまう。最後はマリカが1人でシャボン玉を飛ばしているシーンで締めくくられる。
マリカの作品に対し、スタジオのMC陣は口々に「素敵だった」とコメントする一方で、切なさを感じさせるラストシーンに、神尾は「最後、意味深でしたね」と発言。横澤は「掴めそうだけど、掴めない。マリカちゃんの気持ちなのかな」と、マリカが作品に込めた想いを推測していた。
よしきが「太陽LINE」を送信！デートに誘った相手は…
しかし、映像作品の切ない結末とは裏腹に、その後マリカにとって嬉しい出来事が待ち受けていた。よしきが「太陽LINE」を送信し、デートの相手にマリカを指名したのだ。よしきが送ったLINEには「マリカちゃん、次回の撮影前に会えませんか？」と書かれていた。
一方その頃、よしきとマリカのLINEのやり取りを見たひとみは、下唇を噛み、やや複雑そうな表情。四角関係へと発展したマリカ、よしき、ひとみ、マサの恋の行方は、果たしていかに…？
次回、ついによしきが覚醒！？一通のLINEにザワつくメンバーたち、そしてマリカが涙した理由とは…。『オオカミくんには騙されない』#7は、9月27日（日）よる10時～放送。
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