次世代K-POPアーティスト誕生の過程を描く観察型リアリティー番組『I-LAND』最終回が9月18日(金)ABEMAにて放送され、ついにデビュー組7人が決定した。
番組開始当初23人いた若き志願者たちは、パート1が終了した時点で12人に。パート2ではパート1以上に厳しいテストを課されてきたが、最終段階まで残った9名がこの日の生放送でプロデューサー陣、そして世界の視聴者たちを前にファイナルステージに挑んだ。
▶映像:『I-LAND』デビュー組7人がついに決定! グループ名は「ENHYPEN」ケイ、ダニエルは脱落
デビューできる7人のうち、6人はグローバル視聴者の投票で、1名はプロデューサー陣の選択で決定。生放送中に集計が行われた結果、以下の7人が2020年グローバルデビューを決めた。
1、ヤン・ジョンウォン(JUNGWON)
2、ジェイ(JAY)
3、ジェイク(JAKE)
4、ニキ(NI-KI)
5、イ・ヒスン(HEESEUNG)
6、パク・ソンフン(SUNGHOON)
7、キム・ソヌ(SUNOO)※プロデューサー選出
今回の投票で落選したのはケイとダニエル。またグループ名は「ENHYPEN」となることも発表された。これには“つながってお互いに成長する”という意味が込められている。
世界中を熱狂させた『I-LAND』から、数々の試練を経てついにその手でグローバルデビューを掴み取った精鋭たち。新たなグループ「ENHYPEN」の活躍に今後も目が離せない。