19日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、スパローズ・大和一孝のプロデュースした商品が転売のターゲットになっていることを告白した。
大和は以前『土曜The NIGHT』の放送で、アウトドアグッズを販売する株式会社SYRIDEとコラボ商品「大和小型ランタン」を発売し、それが早々に完売となったことを報告していた。
▶映像:大和ランタンがフリマアプリで3倍の値段に!?(21分頃~)
この日近況を聞かれた大和は、そのランタンがフリマアプリで出品されていたことを苦笑しながら報告。番組レギュラーの古関れんが「すごい……」と驚くと、大和は「1万5000円、1万2000円、8000円とかで転売されていて『こんなの買うわけねえよ!』って思っていたら、9000円のやつが売れていたんですよ」と明かした。
ランタンの定価は税込送料込で3980円。倍以上の値段で転売されていることになり、竹山は「えー!」と驚愕。大和は転売で定価より高い値段で購入した人物に「もったいない」という思いはあったものの、商品の価値が認められたことから「『転売された!』ってうれしさもあった」と本音を漏らした。
竹山が「大和のそれ(ランタン)が欲しくて買ったのかな?」と、ネームバリューを考慮せずに単純にランタンが欲しかっただけでは? と疑問を投げかけると、大和は説明欄に「スパローズ・大和さんの小型ランタンです」と書かれていたと説明して「ビックリしました」と振り返っていた。