歌手のLiSAが、9月19日に自身のInstagramを更新。同日に最終話が放送されたアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」について「終わらない彼らの戦いが、どうか光に続いていますように」とメッセージをつづった。
LiSAは2011年のソロデビュー以降、数々の人気作品のOPやEDを担当し、“アニソン界の女王”と称される人気歌手。2019年には自身が作詞を手がけたアニメ「鬼滅の刃」のOP「紅蓮華」が大ヒットを記録し、「第70回NHK紅白歌合戦」にも出場した。「ソードアート・オンライン」シリーズでは、第1期のOP「crossing field」より幾度となく作品を彩る主題歌を担当してきた。
▶動画:LiSAもコメントした「SAO アリシゼーション WoU」最終話
19日に《アリシゼーション》編の最終章「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」が大団円を迎えたことを受けて、LiSAはInstagramでコメントを発表。「輝く未来を願い託した #ADAMAS から、途中 #unlasting で永続しない悲しみを祈り、皆でバトンを繋いできたSAOアリシゼーションWoU最終話。みんなと一緒に見届けました」と自身が歌唱した主題歌のタイトルを引きつつ、「終わらない彼らの戦いがどうか光に続いていますように。最後まで大切に物語を届けてくれたスタッフの皆様お疲れ様でした」とねぎらいの言葉を記した。
LiSAと同じく最終話を見届けたファンからは「最後まで感動しっぱなしでした」「SAO繋がりでLiSAを知れて、歌を大好きになれて光栄です」「SAOやっぱいい曲しかない」「またLiSAちゃんがSAOとタッグを組む日を待ってます!」「最高の曲をありがとうございました」といった熱烈なコメントが殺到。さらに海外からも「I love ADAMAS」「Unlasting song is the best song ever」「I hope you make the next OP for next sao anime!!」といった反響が相次いでおり、あらためてLiSAと「ソードアート・オンライン」シリーズの国際的な人気の高さがうかがえる投稿となった。