9月18日より順次放送中のアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」第12話では、謎に包まれた人物であるジョーカー(CV:津田健次郎)の過去が明かされた。
【動画】ジョーカーの辛い過去が明らかに…「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」12話
アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」は、「ソウルイーター」などで知られる漫画家・大久保篤氏が描く「炎炎ノ消防隊」(週刊少年マガジンにて連載中)を原作としたアニメの第2期。とある理由から“悪魔”と呼ばれる新入隊員の少年“シンラ”こと森羅日下部(CV:梶原岳人)が、人々を救う“ヒーロー”を目指す物語だ。
ジョーカーはシンラの過去を知る謎の男で、時折シンラの元へ現れては、鍵となる情報を伝えてきた。第12話「神光が生む影」では、そんなジョーカーが少年期を聖陽教の隠密暗殺部隊“聖陽の影”で過ごしていたことが判明した。さらに“聖陽の影”を脱走したジョーカーをかくまっていた一家が暗殺部隊によって殺された過去も発覚。これまで素性が謎に包まれていたジョーカーの衝撃的な過去に、Twitter上では「可哀想すぎて推しになりそうです」「血の気引いた」「衝撃的だった…。これは引きずる…」「想像してたよりつらかった…」など驚きの声が上がっていた。
第拾弐話「神光が生む影」
【あらすじ】
真実を知るべく、皇王庁に正面から乗り込む紅丸とジョーカー。聖陽教の中心地で、彼らは禁忌たるはずの“地下”(ネザー)へと足を踏み入れる。その先で、謎の男・ジョーカーの過去が明かされる。
(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課