9月20日に放送されたABEMA「チャンスの時間」生放送特番に、ヒップホップユニットCreepy Nutsがメインゲストとして出演。人気コーナー「愛王決定戦」で芸人たちが即興で見せた下ネタパンチラインの応酬に、R-指定が「うますぎる。負ける」と舌を巻いた。
【動画】“愛王”の一人、小沢の名言「聞かせてよ、パイの自乗(事情)」
千鳥による人気バラエティ番組「チャンスの時間」が、9月20日に初の生放送特番「チャンスの時間 ABEMA4周年&千鳥40歳 4時間生放送で愛の4倍返しスペシャル!」として放送された。その中のコーナー「愛王決定戦SP」は、女性から届いた悩みを“愛の伝道師”たちが愛の力で解決していく人気企画のスペシャル版。千鳥大悟、アルコ&ピース平子祐希、スピードワゴン小沢一敬といういつものメンバーにケンドーコバヤシを加えた4人が、愛の言葉で悩みに答えた。
「自分から甘える方法がわからない」「性欲が湧かず、Hなことにもっと興味を持ちたい」といった相談に、下ネタを交えながら次々とアドバイスの言葉を繰り出す4人。生放送中に視聴者から寄せられた「胸がない」という悩みに、小沢が「恋はどこまでいっても割り切れない円周率だと思ってる。胸の悩み?聞かせてよ、パイの自乗(事情)」と即興で回答すると、その上手さにスタジオは大歓声に包まれた。Creepy NutsのDJ松永が「すごい」と称賛すれば、R-指定はラップバトル等で興奮と賞賛の意味で行われる「ガンフィンガー」と呼ばれるハンドサインを掲げ、「これ(ガンフィンガー)出たら超うまいってこと。ヒップホップの現場であの言葉出したら全員これですよ」と脱帽。「(R-指定vs小沢が実現しても)負ける」と賛辞を送った。
その後大悟が話題を乳首に移すと、今度は4人が次々と乳首ネタを紡ぎ始める。いつまでも止まらない4人にノブは「豆落語か」「豆王やん」と呆れ顔。しかしR-指定は「うまいラッパーのマイクリレーを見てるようだった。(フリースタイル)ダンジョンは終わったけど、こっちで始まってた」と絶賛していた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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