「マサ、2人で話しがしたいです」。ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』第7話のラストで、ひとみ（中澤瞳）はマサ（Masafumi）に「太陽LINE」を送信した。2人きりで会える「月LINE」ではなく、他のメンバーもデートに参加できる「太陽LINE」をあえて選んだのは、なぜなのか。「話がしたい」という意味深な文面は何を意味するのか。その真意に注目が集まる中、ABEMAプレミアム会員限定エピソード『瞳の奥にいたのは…ひとみ太陽LINEの理由』が配信され、恋に悩むひとみの本音が明らかになった。
▶映像：マサとよしきで揺れるひとみ…ノアだけに打ち明けた苦しい胸中『オオカミくん』
「太陽LINE」デート当日。ひとみはマサと会う前に、原宿でノア（佐藤ノア）と待ち合わせをしていた。「今日は話したいことがあって」。ひとみはそう言うと、ノアを連れ立って「JOL原宿 ビューティルーム」へ向かった。
ノアはひとみにメイクを施しながら「この後太陽LINE（デート）だから楽しみじゃない？」と尋ねた。しかし、ひとみは「うーん」と唸り、悩ましげな表情。ひとみが「太陽LINE」でマサを誘った背景には、複雑な想いが渦巻いていたようだ。男子5人のうち1人が脱落する“オオカミくん”投票の結果発表。その日を間近に控える中、ひとみはマサに気持ちを伝えようと思い立ち、「太陽LINE」を送信したのだという。
「マサがちゃんと気持ちを決めてくれたから、うちもフラフラしてちゃ駄目だと思って、気持ちをちゃんと伝えようと思って使った」。ひとみは「太陽LINE」を送信した理由をそう説明しつつ、「もうねー、ずっと考えてるのよ」と続けた。ノアから「それはどういう感じに？」と問われると、ひとみは「よしきが（マリカに）太陽LINE使ったじゃん。（デートに）行くか行かないかめっちゃ悩んでたの」と返答。最終的に、よしき（藤枝喜輝）がマリカ（世良マリカ）を誘った「太陽LINE」デートに、ひとみが行くことはなかった。しかし、2人が何を話したのか気になっていたのだ。
よしきがマリカをデートに誘ったのは、「今はひとみが好き」と正直な気持ちを伝えるため。その事実を知った時の心境を、ひとみは「ちゃんと気持ちを伝えてきたって言ってもらって、本当に嬉しくて」と回顧。さらに、「自分も気持ちを決めなきゃ」と焦るのと同時に、よしきに対し「大事な『太陽LINE』を使ってまで、気持ちをちゃんと伝えてくれるのがかっこいい」と感じたことを明かした。中間告白ではマサを選んだものの、ここに来てひとみの心は再び揺れているようだ。
さらにひとみはよしきに対しての率直な気持ちを口にする…その想いとは？そして相談を持ち掛けられたノアは、ひとみにどんなアドバイスを送ったのか？それを聞き、ひとみは何を決意したのか？気になる続きはABEMAビデオで配信中だ。さらに、プレミアム会員限定エピソードの後半には、メンバーたちが『オオカミ』シリーズ恒例のゴーヤジュースを飲み、和気あいあいと盛り上がる場面も収録。苦いゴーヤジュースを飲んでいるフリが上手いのは、意外にもあの男子だった！？
