10月1日より放送開始するアニメ「ひぐらしのなく頃に」のキャストからメッセージが到着した。
――久しぶりに「ひぐらしのなく頃に」のキャラクターを演じられていかがでしたか?
保志総一朗(前原圭一 役)
圭一を演じること自体はそんなに久しぶりというわけではないんですが、新たなキャラクターデザインでTVシリーズということで結構新鮮な気持ちでアフレコに臨めましたね。そしてアフレコ自体には何の違和感もありませんでした。いつもの出演者たち、いつものひぐらし…という感じで、本当に久しぶりとは思えないぐらいでした(笑)。
中原麻衣(竜宮レナ 役)
またあの世界でレナを思いっきり演じられることが嬉しかったです。毎年何かしらのコンテンツで演じてきてはいたのですが、自分を育ててくださったひぐらしキャストの先輩方との掛け合いのお芝居…というのは、自分の中でこんなにも大きな存在だったんだなと改めて認識しました。
ゆきのさつき(園崎魅音・詩音 役)
ゲーム等でコンスタントに演じていたので、久しぶり感はあまりなかったのですが、他の共演者の方達と一緒に収録するのは本当に久しぶりだったので、「これこれ~♪」って嬉しくなりました。
時節柄、全員揃って収録は出来ていませんが、それはオンエアまでの楽しみにしています。
かないみか(北条沙都子 役)
ひぐらしの沙都子は久しぶりな感じがまったくしませんが、ただ…まさか…あ~~この先は言えませんのですわぁ~~
田村ゆかり(古手梨花 役)
ひぐらしのアニメのアフレコは久しぶりだったのですが、長い間演じさせていただいているキャラクターなので、あまり久しぶりという感じはしませんでした。他のキャストのみなさんとお会いできたのはとても懐かしくて嬉しかったです。
(続きは公式サイトで公開中)
【イントロダクション】
都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、今もなお昔と変わらない姿で、転校生・前原圭一を迎え入れる。
都会で暮らしていた圭一にとって、雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、いつまでも続く幸せな時間のはずだった。
一年に一度行われる村の祭り、綿流し。その日が来るまでは…。
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく頃に。日常は突如終わりを告げ、止まらない惨劇の連鎖が始まる──。
公式サイト:https:// higurashianime.com
公式Twitter:@higu_anime
(C)2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会