ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい』(ABEMA)。同番組のスピンオフ企画『ドラ恋 特別編!渡辺直美の女ホル活性 キスランキング』が配信され、シーズン2に出演した七瀬公(以下、コウ)がゲスト出演し、当時の思い出を語った。
ドラ恋卒業後は、『ウルトラマンタイガ』(テレビ東京系)やNHK連続テレビ小説『スカーレット』に出演するなど、期待の若手俳優として活躍しているコウ。この日は、役作りのため金髪で登場。3月に撮影予定だったが、新型コロナウィルスの影響で撮影が延期になり、金髪をキープしておかなければいけないという大変な状況を語った。
ドラ恋出演当時は、中間告白で、それまでいい感じだった人とは別の人を呼び出し、番組に波乱を起こしたコウ。SNSのフォロワーが減ることも心配していたようだが、反対にあの回を経て急増したそうだ。
また、そのときの状況について「前例がなかったから、断られるとは思ってなくて。そのあと、スタッフミーティングが始まって。15分くらいみんなあの状態で待っているんですよ。ルール変更になるので。会議を重ねた結果、断ることにOKが出ました。なので、ドラ恋史上、重大な事件だったのかなと」と語った。
卒業後も、メンバーとは交流があるそうで「なにもなかったかのように、ドラ恋終わってから、みんなで集まったりとか。(LINE)グループ作って。自粛期間中もZOOMでジャルジャルさんがよくネタでやっている感じで、人狼やりました」と、メンバーとの仲良しエピソードを明かした。