女優の平愛梨が10月1日、自身のInstagramを更新。なんともほのぼのとした自身の“懐かしい特別な思い出”をファンに紹介し、反響を呼んでいる。

View this post on Instagram

懐かしい特別な思い出🙈 用事が済んで歩いて帰ろうとしたらなんだか丼ぶりが食べたくなった😋 おっと‼︎目の前に売ってるよ🍴 食券を買うシステム‼︎ 個数チェンジのやり方分からず😅 買うだけにすごい時間かかってしまったけど待ってる間、昔お父さんと2人で吉野家の牛丼行ったことを思い出した😆 6人兄弟妹の私は父や母と2人っきりで出掛ける!ということをものすごく特別に感じてた🙈 小学5年生の頃✨ 弟達と遊んでたら父がこっそり「牛丼食べに行く?」と声をかけてくれて迷わず行くと即答🤩 ちょうどご飯前の時間だというのに父はものすごくお腹空いてたみたい😅 2人でカウンター席に座って食べた吉野家の牛丼はとっても美味しくて今でもあの時の味は忘れられない✨ 食べ終えて帰宅する途中、父は私に言った。 「牛丼食べたことは内緒🤫ご飯前やからな」って🤣 私も当時は嬉しすぎて何もなかったかのように帰宅。 すると母‼︎ 「どこ行ってたの?父さんは?」って😱 ギクリしたのを思い出す😅 私もおバカ… 「吉野家には行ってないよ」って言っちゃったんだよな😅 車を駐車して帰宅した父があちゃー!という顔してたのは今もハッキリ覚えてる🤪 また2人でカウンター席に座って食べたいなー🤩 #吉野家の牛丼#特別な思い出#親子#父とのエピソード#懐かしい話#あれ#この食券#松屋だった#😅#昔と#システム違ってて#緊張した#父は#食券#買えるのだろうか

A post shared by 平愛梨オフィシャル (@harikiri_tairi) on

 平は、自身の「懐かしい特別な思い出」として語りはじめると、幼少期に父親と2人、ほかの家族に内緒で牛丼を食べに行った際に、そのことを父親に口止めされていたものの、帰宅後、母親にどこに出かけていたのかと訊ねられた際に、つい「吉野家には行ってないよ」と言ってしまったことですぐにバレてしまったのだという。そうした思い出を、大人になった今、フラリと立ち寄った牛丼店で思い出したという平は、「車を駐車して帰宅した父があちゃー!という顔してたのは今もハッキリ覚えてる また2人でカウンター席に座って食べたいなー」と、牛丼の食券画像に添える形で当時を振り返りつつ、なんとも懐かしそうな様子でしみじみとコメントした。

 こうした平の投稿に、ファンからは「吉野家には行ってないよっ!って言っちゃうのかわいすぎて大好き 特別な思い出。素敵です!!」「素敵なお話ですねー バレちゃったけど、お父さんも娘との秘密を作れたのは嬉しかったでしょうね!そしてそれを何年経っても覚えていてくれてるなんて、お父さんも嬉しいでしょうね」「お父さんとの思い出 ふとした瞬間に思い出す素敵な思い出ですね」「可愛いエピソード」「愛梨ちゃんのインスタ見てると素直で暖かくて涙でてきます」といった称賛の声が相次いで寄せられている。

▶︎動画:彼氏の愛が重すぎて…結婚したくない彼女、論点ズレまくりの彼氏に心底ウンザリ

好きだから、結婚すると思ってた
好きだから、結婚すると思ってた