女優の平愛梨が10月1日、自身のInstagramを更新。なんともほのぼのとした自身の“懐かしい特別な思い出”をファンに紹介し、反響を呼んでいる。
平は、自身の「懐かしい特別な思い出」として語りはじめると、幼少期に父親と2人、ほかの家族に内緒で牛丼を食べに行った際に、そのことを父親に口止めされていたものの、帰宅後、母親にどこに出かけていたのかと訊ねられた際に、つい「吉野家には行ってないよ」と言ってしまったことですぐにバレてしまったのだという。そうした思い出を、大人になった今、フラリと立ち寄った牛丼店で思い出したという平は、「車を駐車して帰宅した父があちゃー!という顔してたのは今もハッキリ覚えてる また2人でカウンター席に座って食べたいなー」と、牛丼の食券画像に添える形で当時を振り返りつつ、なんとも懐かしそうな様子でしみじみとコメントした。
こうした平の投稿に、ファンからは「吉野家には行ってないよっ!って言っちゃうのかわいすぎて大好き 特別な思い出。素敵です!!」「素敵なお話ですねー バレちゃったけど、お父さんも娘との秘密を作れたのは嬉しかったでしょうね!そしてそれを何年経っても覚えていてくれてるなんて、お父さんも嬉しいでしょうね」「お父さんとの思い出 ふとした瞬間に思い出す素敵な思い出ですね」「可愛いエピソード」「愛梨ちゃんのインスタ見てると素直で暖かくて涙でてきます」といった称賛の声が相次いで寄せられている。