現在生放送中の『7.2 新しい別の窓 #31』(ABEMA)で、香取慎吾が過去の映像撮影の現場である有名俳優がブチ切れたというエピソードを明かした。
番組の中では「ななにー『あるある』若手女優編」と題した企画が展開。注目の若手女優として松本穂香、石井杏奈(E-Girls)、武田玲奈、高橋ひかるが登場した。4人に対し「Q. 先輩俳優との共演は緊張して芝居に影響が出る?」という質問が投げられると、それぞれが自身の体験を交えながら思いを明かした。ちなみに松本は「Yes」、石井は「No」、武田は「Yes」、高橋は「No」と回答。
そんな中、香取が突如「“先輩俳優に緊張する”で今思い出したんだけど」と前置きしてから、「現場がすっごいピリッと緊張したことがあった。大先輩の俳優と共演したんだけど、その時、ADさんがその先輩俳優に対して、『場ミリのここに立ってください』と何度も何度も言ってたの。本番直前、僕はそれを座ってみてたんだけど、そしたらその先輩俳優が『何度も何度もうるせーよ!』と激怒したの。誰でも知っているような大先輩なんだけど、“うわ、ブチ切れた!”と思って」とエピソードを明かした。
これに稲垣吾郎が「そんな現場なかなかないけどね。ブチ切れた方を見たことはあまりない」とコメントすると、香取も「普段はそんな人じゃないんだけどね。いやぁ、久々に思い出したな」とフォローしていた。