4日放送のABEMA『7.2 新しい別の窓 #31』に、女優の石井杏奈、高橋ひかる、武田玲奈、松本穂香が出演。「キスシーンはなるべくやりたくない?」の質問に答えるとともに、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がキスシーンについて熱弁を振るった。
【映像】「キスシーンはなるべくやりたくない?」に石井杏奈、高橋ひかる、武田玲奈、松本穂香が回答
ゲストを招いて“あるある話”について聞くこの企画。今回は注目の若手女優4人を呼び、芝居に対する疑問を「YES」「NO」でぶつけていった。
「キスシーンはなるべくやりたくない?」という質問では、石井、武田、松本が「NO」で、高橋だけが「YES」と回答。「キスシーンをそんなに重く捉えてないというか。手を繋ぐぐらいと同じ感じだと思わないと(できない)」(石井)、「キスシーンの経験があまりないので、(台本に)書いてあったら『あっ』とはなります」(松本)、「必要なキスシーンは仕方ないこととして、私初めてのキスシーンがファーストキスだったので。当時、私がそういう経験がないと知っていたので現場はソワソワしていました」(高橋)とそれぞれ理由を説明していった。
このお題に対してレギュラー陣も興味津々で、「お芝居ってすごいことだよね。手をつなぐのも肌が触れ合うのもそうだし、キスだよ?すごくない?」(香取)、「型がないからね。キス以上のベッドシーンとかは段取りがない。だからお互い決めておいた方がいいのか、その時の気持ちでやった方がいいのか」(稲垣)と熱弁を振るう。
また、相手の女優と事前に話し合うべきかについては、「それもやっぱり相手の空気を見て、ちょっと言った方がいいかなとか」(草なぎ)、「僕は今から始まるっていうシーンの前に、握手させてもらったりハグさせてもらったりする。それをやるだけでぜんぜん違う」と持論を展開していた。