毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。5日は、金木犀編第5話・最終回が放送。夏空編からふうたを追いかけるも、りゅうがからまっすぐに想いを伝えられ、揺れるみらいがそれぞれと最終2ショットの時間を過ごした。
▶映像:1度はフラれた高3片思い女子・みらい、高1モテ男子に「やっぱり好き」「2回目の告白にいきます」と宣言
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋の修学旅行をテーマとした恋愛リアリティーショー。ルールは二泊三日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人はNiki、鷲尾伶菜(E-girls)、井上裕介(NON STYLE)だ。
今回参加するのはこのメンバー!
メンバーは、女子が夏空編からみらい(高3/沖縄県出身)、紫陽花編からるな(高3/兵庫県出身)、青い春編からりの(高3/福岡県出身)が継続。さらにあやの(高3/埼玉県出身)、れいあ(高2/北海道出身)という計5人。
男子は夏空編からふうた(高1/東京都出身)とけいし(高2/広島県出身)が継続。新たにけんしん(高2/新潟県出身)、りゅうが(高3/長野県出身)を加えた男子4人・女子5人の旅となっている。
りゅうが、「俺は絶対に諦めない」
最終日。女子からの最終アピールタイムだが、りゅうががみらいを連れ出した。みらいはふうたのことが好きだと知っているりゅうが。「(告白で)自分のところに来てもらえなかったら、気持ちも伝えられないしと思って」と、強引にみらいを誘った理由を説明した。
そしてりゅうがは、「もし、まだ気持ちが変わってなかったとしても、俺は最初からずっとみらいちゃんのことが気になってるし、大好きだし、みらいちゃんしか見てないから。やっぱ、俺のところに来て欲しいと思って」「俺は絶対に諦めないで待ってる」と、自分はどんな時もみらいのことが好きだという想いを吐露した。
「一緒に喋れた時間が楽しかった」というりゅうがに、みらいはうなずきながら、好意を伝えてくれるりゅうがに心が揺らいだ時もあったと告白。そのうえで、「けど…やっぱり、ふうたのことも頭にあって、だから…」と気持ちは切り替えられないことも示唆した。
みらい、ふうたに手紙「大好きです」
その後、ふうたを誘ったみらい。ふうたは「パラセーリングの時、貝殻(拾ったから)持ってきたの」と、白い貝殻を取り出した。夏空編に続き、みらいへ2個めの貝殻のプレゼントだ。
前日の夜、「本当に(みらいのことが)好きかわからない」と言っていたふうたは、この時点でもまだ悩む心境をのぞかせる。一方みらいは、「(夏空編から)一ヶ月あいたじゃん?ずっとふうたのこと気になってた。会えなくても」と振り返ると、「(再会できて)がんばってよかったなって思えた。じゃあ告白、みらい、行くから。二回目の告白に」と、晴れやかな表情で告白を宣言した。
その後、少し砂浜を歩いた2人。みらいは、ふうたがりのに誘われたときはすごく不安だったことを明かし、「終わったって思って、泣いた」と回想。その後もナイトプールで、みらいの目の前であやのを誘ったふうたに、「2回目の失恋かなって思った」とつぶやいた。
ふうたは、「前回1人にしか行ってなくて、話してない人とかにもっと好きになる人いたのかな?って、みんなと話してみたかったんっだけど…、ちがかった」と説明。そんなふうたに、みらいは、「(ふうたが誰と話しても)ふうた好きなのは変わりなかった」と微笑むと、「ふうたにね、手紙書いてきた」とポケットに入れてしわくちゃになった手紙を取り出した。
すぐ読みたがるふうたを、みらいは「みらいが帰ってから」と制止。2ショット撮影をして、みらいが去った後、ふうたは封筒を透かしてみたあと、ゆっくりと封を開けた。書かれていたのは、「大好きです。みらいより」というシンプルな言葉、そして「ふーた うら見て!!」という吹き出しに従い、裏を返すと、そこにはふうたの似顔絵が描いてあった。
それを見たふうたは、「こたえ、出ました」と決断した様子。果たしてみらいの恋はどうなるのか…?最後の結末はABEMAビデオで配信中。
次週、新章の幕開け! 金木犀編からは2名が継続する秋月編#1は10月12日(月)よる10時スタート。
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