秋アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」(以下「ダンまち」)が放送スタート。さっそく新キャラクターのウィーネ(CV:日高里菜)が登場した。
同アニメは、人気ライトノベル(原作:大森藤ノ/イラスト:ヤスダスズヒト)を原作としたアニメシリーズの第3期。心優しき“リトル・ルーキー”ベル・クラネル(CV:松岡禎丞)の迷宮都市“オラリオ”での活躍が描かれる。
10月4日より順次放送中の第1話「竜の少女 -ウィーネ-」は、主人公・ベルとウィーネが出会うエピソードだった。ウィーネは、ダンジョンで産まれて間もないモンスターの少女で、知識量は幼児程度ではあるものの、言葉を話すこともできる。ウィーネがベルや仲間たちに心を許す様子も描かれたが、なぜウィーネが言葉を話せるのかはまだ判明していない。無邪気なウィーネにハートを奪われた視聴者も多かったようで、Twitterでは「ベルくん達に懐いててかわいかった」「無邪気さが最高に可愛い!」「声がちゃんりなってのもいいね」「あんなに可愛かったら愛着わきますね」といった声が上がっていた。
episode:01「竜の少女 -ウィーネ-」
【あらすじ】
団長であるベル・クラネルの急速な成長、【戦争遊戯】での勝利、そして団員の拡張などで迷宮都市においても存在感を増し続けている【ヘスティア・ファミリア】。ダンジョンの進攻階層も順調に伸ばし、彼らは19階層・大樹の迷宮へと至っていた。
そんなさなか、単独行動を余儀なくされたベルは、モンスターに襲われていた少女を救出する……しかし、涙を流し、怯える彼女は『モンスター』だった――
(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち3製作委員会