ご褒美のおやつ欲しさに「お手とアゴ」を連続して覚えてしまった犬が、いまネットで反響を呼んでいる。
「お手」
飼い主さんの声を聞き、その手に右手をちょこんと乗せたマルーキーのビーちゃん。すると、間髪入れずになぜかアゴもちょこん。
「ふふふ…っ」
思わず吹き出してしまう飼い主さんは、アゴを乗せたビーちゃんに「お手は?」と再度、お手を要求。それでもやっぱり、繰り返されるのは「お手とアゴ」の連続動作。間違えて覚えてしまった様子のビーちゃんだが、アゴを乗せて飼い主さんを見つめる真剣な眼差しをみれば、そんなことがどうでもよく思えてくるほどの可愛さ。
飼い主さんによると、はじめは「お手」と「アゴ」の芸を別々に教えていたということだが、素早く連続で教えているうちに、早くご褒美のおやつが欲しいあまり、ビーちゃんがつなげて覚えてしまったのだとか。
あくまで一生懸命なビーちゃんの振る舞いに対して、飼い主さんは半ば諦めムードも、ネットからは「可愛いから正解」などの反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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