10月11日、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#18 が放送。本編放送後ABEMAビデオにて、加藤が平成生まれの悩みに回答する「加藤浩次のお悩み相談室」のフルver.が公開され、加藤がお悩みに答える中で、自分が最も緊張した瞬間を「『スッキリ』で吉本（吉本興業）の文句言った時」と即答した。
▶︎動画：加藤浩次、最も緊張した瞬間は『スッキリ』で吉本に意見したとき
今回寄せられた悩みは「人と話す時に緊張してしまい、目も合わせられない」というもの。その流れで、加藤はインタビュアーから「一番緊張したのはいつですか？」と聞かれ、「最近だと、『スッキリ』で吉本の文句言った時だね」とぶっちゃけ。「あの時、むっちゃくちゃ口の中が乾いていた。いろんな感情がないまぜになった。自分でも口が乾いているのがわかって、CM中に水をグワッと飲んだ」と振り返った。
「スッキリ」での発言は、自身の芸能生命に直接関わること。それにもかかわらず忖度なく自分の意見を貫いた加藤には、ネットを中心に多くの称賛の声が集まった。結果的には事なきを得たが、加藤は「どんだけバッシングされても仕方ないとか、芸能界から干されてもしょうがないとか、いろんな感情が……」と、リスクも覚悟の上だったそう。「整理がついてなかった部分もあった」と当時の心境を告白し、「緊張と反省の繰り返しですよ」と、慢心を一切見せなかった。
