10月11日、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#18が放送。和田アキ子に匹敵する“キレ芸”を持つ原石を発掘する「キレ女コンテスト2020」を開催する中で、恵比寿マスカッツ・希島あいりが舌打ちできないことが明らかになった。
▶︎動画：恵比寿マスカッツ希島あいり、舌打ちできず投げキッス
当番組に以前出演した際、ぶち切れるキャラを演じきれず、共演した元AKB48・西野未姫からダメ出しを受けた希島。今回の「キレ女コンテスト」でも怒りが伝わりにくく、普段から「怒ると黙っちゃう」と説明した。加藤は「黙っちゃうのはねー、言葉にしないと」と希島の“キレ芸”の方向性に悩み、「あなたは『舌打ち』でいきましょうか」とアドバイスした。
ところが希島が舌打ちすると「チュッ」と変な声が。加藤は「なんですか？」と苦笑いでリテイクを要求。希島は「思ったよりできなかったです」と顔を赤らめた。
その後、加藤が「チッ」と舌打ちの手本を見せるも、希島はチュウチュウ口をすぼませるばかり。山本から「投げキスみたいになってる」と指摘されてしまった。
加藤は「（バラエティーで）舌打ちすれば、『お前何舌打ちしてんだよ』って突っ込まれて、そこからしゃべっていくっていう展開もある」と舌打ちが武器になると説明。今回のアドバイスを受けて、希島の新たな一面が拓けていくか注目だ。
