秋アニメ「安達としまむら」が10月8日から順次放送を開始した。第1話で公開されたオープニング映像の“エモさ”が反響を招いている。
【映像】オープニングがエモ光景だらけ!「安達としまむら」1話
「安達としまむら」は、同名ライトノベル(原作:入間人間/イラスト:のん)が原作。人付き合いと親が苦手な主人公・安達(CV:鬼頭明里)と、サボり仲間のしまむら(CV:伊藤美来)の関係が少しずつ変化していくストーリーだ。
第1話「制服ピンポン」では、劇中キャラによる歌唱ユニット・安達としまむら(CV:鬼頭明里と伊藤美来)が歌うオープニングテーマ「君に会えた日」(10月28日リリース)にのせたオープニング映像が公開された。アップテンポなメロディにのせて、宇宙や夕焼けなど2人の心情を表現したような美しい背景が本編同様にリアルに描かれている。Twitter上では「2人のエモ光景しか映ってないOP!」「流れた瞬間に鳥肌たった」「すっごいきれいでかわいい映像」「神過ぎる」「本当に劇場版見てるかのようなキレイさだった」といった声が続々と上がっていた。
第1話「制服ピンポン」
【あらすじ】
体育館の2階でいつもの様にしまむらとサボっていた。
この場所と、友達未満の距離感でいられるしまむらは心地が良い。
ある日、偶然しまむらが知らない人達と帰っている場面に遭遇した。
目は合ったけど特に声は掛けなかった。
次の日お互いその事を気にしているのか、いつもの場所には微妙な空気が流れていた。
そんな中しまむらから今日授業を受けよう、と今日一緒に帰ろうならどっちがいい?と提案された。
私は――。
(C) 2019 入間人間/KADOKAWA/安達としまむら製作委員会