トレエン斎藤、事故後初の生出演 コルセットを装着し仕事継続
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 フジテレビ系バラエティー番組『でんじろうのTHE実験』の番組収録中の事故で背骨を折るなど、全治3カ月の重傷を負ったお笑いコンビ・トレンディエンジェル斎藤司(41)が10日、TBS系の情報番組『まるっと!サタデー』に生出演した。

 事故から一夜明けた9日も通常通り仕事を続けていたという斎藤は「すみません、ご迷惑をおかけして」と番組で挨拶。ケガの具合について「痛いくらいで止まっている。日常生活の延長ぐらいは大丈夫ということなんで、とりあえず仕事に行けるようになった」と説明した。

 現在は靴下もはけない状態だといい、この日もサンダルを履いて番組に出演。腰にコルセットを巻いている状態でズボンも1人では履けず、妻に手伝ってもらっていることを明かした。背中の痛み自体は1カ月程度でとれると医師から診断されたというものの「骨がつぶれているんで、筋肉とかで補うのに3カ月くらいかかる」と全治への道のりを話した。関係者によると、斎藤は今後もコルセットを装着しスケジュール通りに仕事をするということだ。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

トレエン斎藤 事故後初の生出演
トレエン斎藤 事故後初の生出演