女優の白石聖(22)が9日、自身のファースト写真集発売記念イベントに出席した。
白石は、2016年に女優デビュー。去年、若手女優の登竜門ともいわれる結婚情報誌『ゼクシィ』の12代目CMガールに起用され、注目を集めた。
ファースト写真集となる今回の作品は、白石が高校3年生だった2016年からの4年間を追い、7万点の素材の中から厳選し、200ページにまとめた一冊となっている。お気に入りのページについて白石は「表紙のためにこれを撮ったというわけではないんですけれど、少女から大人になるというその絶妙な時期なのかなという思いで、この写真がすごくお気に入りです」とコメント。
また、写真集の出来に関しては満足しているという白石は、自身の今後の成長について「軸をしっかりじゃないですけれど、まだまだ本当に未熟なので、まずは本当にもっと引き出しを増やさないといけないですし、しっかりした人間になりたい」「素敵な女性になれたらいいなと思います」と語った。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)