10月10日、ABEMAにて石橋貴明が出演する特別番組『石橋貴明プレミアム 芸能界超人No.1決定戦』が放送。パンサー・尾形貴弘が海峡浮島レースに挑んだものの、ふとっちょ☆カウボーイのせいで実力を全く発揮できず、散々な結果に終わる一幕があった。
▶︎動画:パンサー尾形、水泳大会で女王様と対決!抱きつき攻撃でプールに落下
今回はある分野で超人級の能力を持つさまざまな芸能人がテーマごとに対決。スタジオゲストと石橋が勝敗を予想し、最後に的中ポイントの最も多かった人が優勝となる。
尾形はプールに浮かんだ島を渡る「落ちたらダメよ!超人海峡浮島レース」に参加。突起物が並べられている激痛ゾーンや放水ゾーン、女王様ゾーンを抜けてゴールするまでのタイムを競った。
尾形はスタートラインに立つと、「タカさんにはまりたいです!タカさん、そして鈴木保奈美さん……ご家族にハマりたい!」と気合い十分。しかし、ここでスペシャルスターター・ふとっちょ☆カウボーイがおなか丸出しの衣装で登場。尾形はカメラに映る機会を奪われ、「ブレないでもらえますか!ここ俺が主役でしょ!」と動揺をあらわに。「位置について、よぉーい、パァ~ン!」と気の抜ける号令を掛けられて、序盤の激痛ゾーンで即脱落してしまった。尾形は「ちょっと待ってください、もう一回!」「コイツのせいですよ!」とふとっちょ☆カウボーイに八つ当たり。芸歴29年の先輩に対して言いたい放題だった。
しかしその後、次長課長・河本準一が「尾形がまだやっていないから」と温情を見せ、もう一度チャレンジできることに。尾形は女王様ゾーンで女王様・伊藤舞雪に抱きつき一緒にプールの中へ。女王様は機転を利かせ、河本の水吐きギャグを真似して笑いを演出。女王様に助けられた形になり、尾形は感謝の土下座を繰り返していた。