ユニットコント番組『東京 BABY BOYS 9』（テレビ朝日系）に、AKB48の横山由依が出演。振り切れたテンションでコントに参加した姿が話題になっている。
【映像】熱しやすく冷めやすい“花嫁”！ 横山由依の熱演シーン（32分ごろ～）
横山が出演したコント「奪われた花嫁」。タイトルの通り、結婚式当日、ハナコ・岡部大が教会に突如現れて愛を伝え、そこから奪い去っていったという設定だ。同番組のお馴染みの舞台、ゾフィー・サイトウがマスターを務める「喫茶ウィーン」で物語は展開。なぜかゾフィーの上田航平が扮する牧師もいて、喫茶店の中で「どうすんのよこの状況！」と2人を説教し始めた。
岡部が「結婚したいと思っています！」と思いを伝えても、牧師・上田は「無理だよ！ 勝手に花嫁奪って、結婚したいってそんなの虫が良すぎるよ！ 絶対ダメだからね！」と反対。岡部と牧師・上田のやり取りはヒートアップしていったが、なんとそこで横山は「すみません。やっぱりこの人（岡部）と結婚したくないです。ごめん、なんか冷めちゃった……。教会に飛び込んで来たときはすごくドキドキしたの。でも喫茶店に入ったらやっぱちょっとないなって思った」と冷静に思いを伝えた。
この冷めきった姿に困惑する岡部。どうやらコント内の横山は熱しやすく冷めやすい性格の様子。なんとかもう一度、心をあたためようと岡部は再び喫茶店の中で横山へ愛を伝えると、熱しやすい性格でもある横山は大興奮。「私この人と結婚したい！ この人の愛に応えたい！」と再び燃え上がった。
この後も何度も冷めては熱する作業を繰り返す岡部と横山。すると、新婦を奪われた新郎役のかが屋・賀屋壮也も喫茶店に登場。横山に対し熱くプロポーズした。
第7世代の芸人が織りなすコント番組に、花嫁姿で初出演を果たした横山。振り切れた演技で何度も収録現場の笑いを誘っていたが、この姿にファンからは「ゆいはん大暴走！？」「横山由依ちゃんと岡部さんの掛け合いめっちゃ面白かった(笑)」「本当最高に面白い！！！ ゆいはんの熱演も最高でした」「横山由依ちゃんめちゃ良かったなぁ」「めちゃくちゃ面白い！！ 横山由依ちゃんスゴイw」などの称賛コメントがSNS上に続々と寄せられている。
（「東京 BABY BOYS 9」#3より）
