10日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、若者たちのなかでおこなわれている「パパ活」について、事情通が「いいことはない」と警鐘を鳴らした。
番組では「パパ活の闇を暴露」というテーマで、事情に詳しいコラムニストの妹尾ユウカ氏をゲストに招き、「パパ」と呼ばれる男性と飲食をともにして金銭等を受け取る行為である「パパ活」について話を聞いた。
妹尾氏はパパ活について「お茶だけで何十万(円)もらった」といったケースはあり得ないことだと一蹴。ここで妹尾氏は、自身のもとに寄せられたトラブルなどを紹介して、危険性を訴えた。
▶映像:最後は基本的に揉める?パパ活について情報通が警鐘(1時間34分頃~)
竹山が「パパ活は何割ぐらい揉めると考えたほうがいいですか?」と問いかけると、妹尾氏は「最後の最後は基本的に揉めるので80(パーセント)とかじゃないですか。だって今まで揉めないで切れている人っていない」と明言。
妹尾氏いわくパパと揉めることはもちろん、パパ活をしていた事実が交際している男性にバレてトラブルになることもあるそう。
「じゃあ、お金が一瞬入ってきても、あまりいいことはないですね」と竹山が確認するように問いかけると、妹尾氏は「いいことはないんじゃないですか?」とキッパリ。「少なくともお気軽バイトではないです」と警鐘を鳴らした。
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