毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。ABEMAプレミアムでは、普段オンエアでは見ることができない恋の修学旅行のウラ側を公開。今回は、金木犀編で見事カップル成立した3組の、告白直後の様子に密着した。
▶映像：カップルになったみらい＆ふうた、毎日電話でラブラブ会話！『今日好き』女子メンバーが旅のウラ側をぶっちゃけ！
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋の修学旅行をテーマとした恋愛リアリティーショー。ルールは二泊三日を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人はNiki、鷲尾伶菜（E-girls）、井上裕介（NON STYLE）だ。
最終日の告白でカップル成立したのは、るな（高3／兵庫県出身）×けんしん（高2／新潟県出身）、りの（高3／福岡県出身）×けいし（高2／広島県出身）、みらい（高3／沖縄県出身）×ふうた（高1／東京都出身）という3組。そのなかから、みらい、あやの、りの、れいあという女子メンバー4人が集まった。
れいあ、りゅうがに「あの時はごめん」
女子メンバーが旅を振り返りながら、今だから言える“旅のウラ側”を赤裸々告白。りのは「毎日（連絡）とってます！」とラブラブだが、井上は「今日好き」で一度カップル成立したものの破局し、今回リベンジしたりのに「二人目の彼氏やんか！」と鋭くツッコミ。「改善しながらけいしと接してる感じなん？」と尋ねると、りのは「そうですね」と照れた。
夏空編からふうたを追いかけ続けたみらいは、「（ふうたと）ほとんど毎日電話してます」と幸せいっぱい。話す内容は、「『世界一かわいいよ』『俺のほうが大好きだよ』って言ってくれます」とデレデレだ。 そんな女子たちの、最初のトークテーマは「男子メンバーたちにこれだけは言っておきたいこと」。
れいあは、「りゅうがくん、あのときはごめん」とりゅうがにメッセージ。一日目の遊園地で、りゅうがにコーヒーカップに乗った時のエピソードを挙げた。実はコーヒーカップが苦手だったというれいあ。降りる時、ふらついたれいあに対し、りゅうがが手を差し伸べてくれたのだが、「恥ずかしくて見てみぬふりをしちゃった…」「すごい謝りたい」と反省モード。しかし、交際経験のないれいあが「手つないだこともないし、パパ以外の男の人の手にふれたことない」と明かすと、Nikiは「それはやめといてよかったと思う」と断言。井上も、「よかったよかった、それは大切にとっておけ！りゅうがには申し訳ないけど、初めては大事だから」とれいあに寄り添った。
あやの、けいしに「思ってたんと違う！」
あやのがけいしに言いたいことは「思ってたんと違う！」。最終日けいしとの2ショットタイムでの展開が予想外だったという。この時、あやのがけいしに想いを伝えると、けいしは「俺も伝えていい？」と言うなり立ち上がり、砂浜に何やら字を書き始めたのだ。そして書かれていたのは『ガチ悩』。
これには井上も「これは思ってたんと違うし、俺これもう大っキライ！」と大ブーイング。Nikiも「私も…」と同意するなどMC陣からも不評で、当時「ガチ悩んでくれていることが嬉しい」と言っていたあやのは、”今だから言えること“として「正直『好き』とかくるかなって想像しちゃうじゃないですか。（でも実際は悩んでいるというもので）なんやねん！って（笑）」と実は内心ツッコんでいたことを明るく振り返った。
なおその時の行動について、けいし本人から番組に手紙が寄せられており、けいし曰く、「あの時本当に悩みに悩んでいた気持ちを最大限に伝える方法として思いついたのが『砂浜に書く』でした（笑）」「あやのちゃんはあのとき笑ってくれていましたが、今思えばぶっちゃけ苦笑いのほうだったのかな？という気がしています」とのこと。
ちなみにけいしは、りのとの告白前最後の2ショットでも「頭冷やしていい？」と言うと、いきなりプールに飛び込んでいる。その時のことをりのは、「びっくりした」「告白する前に乾くか乾かないかが心配だった」と振り返ったが、けいしの手紙によれば「頭が爆発寸前だったのでどうしていいかわからずくなった末」の行動。我に返って「自分で一番びっくりしてしまいました」と明かした。
りの「落ち込んでいるだけじゃないんです」
続く「見届人の皆さん！聞いてください」というテーマでりのの聞いてほしいことは、「落ち込んでいるだけじゃないんです」。2日目、マリンスポーツでけんしん、りの、るなという3人になった時に、井上がりのについて「全然楽しそうちゃうやん」とさんざんいじっていたのだ。りのによれば、確かにけいしとグループが別になって落ち込んだということはあるが、「（実は）波がすごくてボート酔いしちゃって」テンションが下がっていたのだという。
そしてあやのの聞いてほしいことは「まさかの寝言で…」。「私じゃなくて、みらいのことなんですけど」と切り出すと、告白前日の夜、りゅうがとふうたに揺れるみらいが、まさかの寝言を発していたことを暴露していた。
