16日（金）、ABEMAにて、グローバルボーイズグループJO1の冠番組『JO1 スターギャザーTV』#2が放送。今回は司会進行をNON STYLE・石田明&井上裕介が務め、けん玉の世界大会チャンピオンからたくさんのけん玉技を習うことに。全員で技を練習するシーンでは、初心者だったあるJO1メンバーが衝撃の急成長を見せたり、けん玉歴10年を誇る石田がさすがのスゴ技を披露した。
#2の前半は、世界進出を目指すJO1が、同じく世界を目指す同世代の才能の塊“ゲンセキさん”からパフォーマンスや心構えを学ぶコーナー。今回登場したのは、「けん玉ワールドカップ廿日市2020オンライン」で世界の頂点に輝いた13歳・五十嵐拓哉さん。五十嵐さんから「①しゃがむ、②玉をまっすぐ上げる、③玉を乗せる」とけん玉のポイントを教わり、11人は一斉に基本の「大皿」にチャレンジした。
▶映像：「成長がいかつい！」JO1・川西拓実の“けん玉”上達ぶりにNON STYLEが驚き！本人もびっくり
失敗した川西拓実と金城碧海は素直に「できなかった」と申告したものの、大平祥生は自分の手で玉をこっそりと大皿にポン。その瞬間を石田に目撃され、「祥生、できてるふりしたな」「お前のことめちゃめちゃ見てるからな、好きやから！」とバラされると、スタジオ中が笑いに包まれた。拓実は2回目のチャレンジでも大皿失敗。井上から「拓実、ちゃんとヘタやな」とおいしい突っ込みを受け、拓実は「アレ？」と首をかしげた。
続いては、けん玉の棒状の部分に玉を入れる「とめけん」という技。「大皿」よりも難易度の高い技だが、さっきまで基礎の技で失敗を連発していた拓実が今回、まさかの一発成功。井上は「拓実の成長率いかついな！」と感心し、拓実本人も信じられないように真顔になった後、満面の笑顔で喜んだ。
ここで、けん玉歴2年の豆原一成が大皿と小皿にリズミカルに玉を入れる見事な腕前を披露。メンバーから「さすが！」「華麗だよ～！」という歓声が上がった。続いて、けん玉歴10年の石田もチャレンジ。石田はスタートからアクロバティックな構えを見せ、ジャグリングのようにけん玉をブンブン。ただ、最後の大技「ダウンスパイク（空中で玉に剣先を突き刺す技）」がなかなか決まらず、最後はけん玉が大破してリタイアとなった。石田の華麗なけん玉さばきに、JO1のメンバーは「ガチすぎる！」とびっくり。井上は、「もう一回」「もう一回」と何度もリテイクする石田に、最後は「引っ込めー！」と退場を促していた。
ABEMAプレミアムでは、イギリスの遊び「フェイスザクッキー」（手を使わずに顔でクッキーを運ぶ）対決の後半戦をお届け。ここでしか見られないJO1のさまざまな表情をお見逃しなく！次回の『JO1 スターギャザーTV』#3は、10月23日（金）よる10時より放送される。
