毎週日曜日よる9時～放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。18日放送回では、亜嵐がプロデュースするメンディーのソロ曲について、デモ音源が初披露された。
これは、9月13日放送回でメンディーが「僕のカッコいいソロ曲をプロデュースしてほしい」とメンバーに訴えたもの。同時にサプライズで暴露されたメンディーの「ドリームノート」に記された、メンディーの“心の叫び”を元にして楽曲を作ることになっていた。
▶映像：白濱亜嵐楽曲＆プロデュースのメンディーソロ曲、デモ初披露！「絶世の美女と付き合いたいメンディーを表現」
ノートには、朝起きれないことに悩みながらも、「絶世の美女と付き合う」「母に家を買う」など、貪欲に人生を謳歌したいメンディーの姿が赤裸々につづられており、そこからイメージを膨らませた亜嵐。イントロは「ピピピピ ピピピピ ピピピピ」という目覚ましのアラーム音から始まっており、音がだんだん響くなか、「ハッ！」と目が覚めたところも表現されている。
亜嵐曰く「メンディーが寝坊してやべーってなってる状況をサウンドで再現した」とのことで、「ヤバいヤバいと慌てて準備しているところ」のパフォーマンスをしてみせると、メンバーからも「想像つく！」という声が。その後も「ここはメンディーが歌うパート」「ここからはめちゃくちゃハイトーンの歌い上げ系にします」など、解説を加えた亜嵐は、メンディーに対して「高さの限界までいってもらう」と宣言。
さらに、楽曲のなかで一番盛り上がる「ドロップ」部分の展開については、玲於が「ちゃんと、ちょっとしたチャラさもあるんだね」とニヤリ。かっこよさとチャラさを残しつつ、メンディーらしさを表現した楽曲に、涼太も「うまくできてるな」と感心しきりだった。亜嵐によれば、歌詞のイメージは「（最初）ピピピピ ピピピピって鳴ったときに、メンディーのセリフで『えっ、あっ、ヤバい、ヤバーーーーーーい！』みたいな。そこからフェイクにはいりたい」のだという。この案に、龍友も「フェイクって本来メロディーにのせられないくらいの感情が溢れ出でてるものだから、めっちゃいい」と賛同。
さらに亜嵐は「ドロップは絶世の美女と付き合いたいメンディーくんを表現」したいといい、「俺はアーティストだ、ナメんなコラァ！」といった“ドヤ”も入れたいもよう。セリフパートはドリームノートから引っ張る構えだ。ボーカルとして、龍友は「（メンディーのイメージに）合うんじゃない？ めっちゃ想像できた」とコメント。メンディーが寝坊している時、電話をすると『すいません今起きました』といった“よくある光景”が目に浮かんだ様子。涼太は「歌詞とか、どうなるのか楽しみ！」とわくわくで、メンディーのドリームノート部分がどういうふうに入ってくるのか興味津々だ。なお、この楽曲の完成までの道のりは、番組で随時公開していく。
来週はハロウィン企画！ メンバーのコスプレ姿は必見だ。次回『GENERATIONS高校TV』は10月25日よる9時放送。
