毎週日曜日よる9時～放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。18日は「今年のドッキリを大反省SP」。今年メンバーにしかけられたさまざまなドッキリをVTRで振り返るなか、裕太が出演したドラマ『M愛すべき人がいて』での裏話を初告白した。
今年、テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ『M愛すべき人がいて』に亜嵐が出演していた縁で、最終回の友情出演権を『GENE高』と番組とのコラボオーディションにより勝ち取ったのが裕太だった。裕太には、GENE高らしく本番で“爪痕を残す”というミッションが課せられたが、実はこれは裕太以外は全員仕掛け人。裕太にわざと一回NGを出すように仕向けるも、主演の三浦翔平がガチギレするというドッキリだ。
▶映像：中務裕太「美味しいご飯たべれるくらいのギャラが…」ドラマ『M』サプライズ出演ウラ話
「釈迦でーす！」とぶっこむも、三浦は冷たい目で「違うな！」とド迫力。さらにその後、三浦は芝居を変えた裕太に詰めより、裕太は顔面蒼白……。なんとか終えた後、ネタバラシされた裕太は「もうーーー！ほんまに怖いって！マジで怖かった……」とヘナヘナ。「初めておしっこ漏らすかと思った」と涙目でつぶやいていた。この時のVTRを見ながら、裕太は「マジで怖かった」と改めてその時の恐怖を述懐。しかし亜嵐が「このあいだ裕太くんから聞いたんですけど、ギャラ入ったらしい」とすかさず暴露した。
思わぬ急襲だったが、裕太は「ちゃんと入りました」とご満悦。金額については「ちゃんと美味しいご飯たべられるぶんくらい」だったとのことで、玲於は「ABEMA丁寧だ！」と感嘆。涼太は「GENE高がドッキリのギャラ払えよ！何倍も払えよ」と苦笑いだった。
来週はハロウィン企画！ メンバーのコスプレ姿は必見だ。次回『GENERATIONS高校TV』は10月25日よる9時放送。
