アニメ「安達としまむら」第2話での、積極的にしまむらにアピールする安達(CV:鬼頭明里)の姿が、視聴者の胸をときめかせたようだ。
「安達としまむら」は、同名ライトノベル(原作:入間人間/イラスト:のん)が原作。人付き合いと親が苦手な主人公・安達(CV:鬼頭明里)と、サボり仲間のしまむら(CV:伊藤美来)の関係が少しずつ変化していくストーリーだ。
10月15日より順次放送中の第2話「安達クエスチョン」は、安達のしまむらへの想いが変わっていくエピソードだった。しまむらへの独占欲が強くなった安達が「しまむらの家に行きたい」「膝の間に座りたい」とおねだりする展開もあった。しまむらとキスする夢を見た安達が戸惑うシーンもあり、Twitter上では「安達の暴走が本当に可愛いし尊い」「あまりのことにほぼ『安達さん!!!!!!』て叫んでるだけで終わった」「上限突破するほどの濃密さでした…」「2話ですでに呼吸が止まってしまった」「マジでキュンキュンしたこれ」といった声が上がっていた。
第2話「安達クエスチョン」
【あらすじ】
日野に面白いやつがいるからと誘われ釣り掘に来た。
そこには自称未来人で宇宙飛行士風の衣装を纏ったヤシロと名乗る奇妙なやつがいた。
次の日、安達にその話をしたのだがどうやら興味は無さそうだったので、ふと安達に提案をしてみた。
午後から授業を一緒に受けないか、と。
意外や意外、その提案はあっさり受け入れられたのだが、代わりに安達からも提案を頂いた。
授業終わったらどっか寄ろう、と。
(C) 2019 入間人間/KADOKAWA/安達としまむら製作委員会