アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」(以下「ダンまち」)では、理知を備えたモンスター“異端児(ゼノス)”の存在が明らかになった。
同アニメは、人気ライトノベル(原作:大森藤ノ/イラスト:ヤスダスズヒト)を原作としたアニメシリーズの第3期。心優しき“リトル・ルーキー”ベル・クラネル(CV:松岡禎丞)の迷宮都市“オラリオ”での活躍が描かれる。
10月16日より順次放送中の第3話「異端児 - ゼノス -」は、ベルたちが“異端児(ゼノス)”と出会うエピソードだった。“異端児(ゼノス)”とは、ベルたちがかくまう竜の少女・ウィーネ(CV:日高里菜)のような、高い知性を持ったモンスターのことだ。
“異端児(ゼノス)”のリーダーであるリド(CV:水中雅章)は、ベルに対して友好的な態度を示した。また、迷宮都市“オラリオ”の創設神・ウラノス(CV:大川透)が、ベルの組織“ヘスティア・ファミリア”を「人類とモンスターの共存への架け橋だ」と語るシーンもあり、Twitter上では「異端児達めっちゃいいやつばっかりじゃん…」「異端児ってこんなにいたのかよ…!」「これが3期のお題か どうなるのぉ」「この出会いが吉となりそうって思うのは早計かな」「どうやって切り開いていくか楽しみ」といった声が相次いでいた。
(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち3製作委員会