17日(土)、ABEMAにて、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品&せいやによる特別番組『リアルタイムドッキリ!今夜あなたも共犯者 今日は芸人最悪の日!』が配信。NON STYLE井上裕介とせいやが、お笑い芸人を辞めようと思った経験を明かした。
▶映像:霜降り明星・せいや、芸人辞めようと思った瞬間を明かす(冒頭0分~)
この日はM-1王者・ミルクボーイに「倍以上稼げる適職が他にあるとわかったら、お笑い芸人をやめますか」という芸人魂を試すドッキリを仕掛け、どんな反応を見せるのかリアルタイムで生配信された。
それを受けて井上は、自分がお笑いを辞めようと思った時のエピソードを告白。井上は「東京に28で出てきて、30歳までにM-1獲れなかったら辞めようと思っていた」と振り返り、実際その年にM-1で優勝したため、今でも芸人を続けていると語った。
続いてせいやは、「売れなさすぎて、ボケとツッコミを入れ替えた時があった」と、試行錯誤していた時期を明かした。その時のせいやのツッコミ方が「アチョー!」「なんなんじゃそりゃ!」だったそうで、粗品とともに、「スベりすぎて、もうやめようかなと思いました」と苦笑いしていた。