アニメ「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」の第3話あらすじ・先⾏カットが公開された。
【イントロダクション】
科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。超常の力を駆使し、“魔女の国”と恐れられる「ネビュリス皇庁」。百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。
最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女”の異名を持つアリスリーゼ。戦場でめぐり逢った二人は、命を賭して戦う宿敵となった。
国を、家族を、仲間を守るため、決して譲れない矜持と矜持をぶつけ合う。
しかし、激闘の中で互いの素顔に触れた二人は、その生き方に、その理想に惹かれてしまう。
ともに歩むことはできず、残酷な運命に翻弄されるとわかっていても。
……そんな二人を嘲笑うかのように、世界の緊張はなおも高まり、大国の謀略が交錯しようとしていた。分断された世界、それでも少年と少女は想いを募らせていく——。
第3話「邂逅 ―黒鋼の後継と氷禍の魔女―」
【あらすじ】
氷禍の魔女との戦いを称えられ、イスカは使徒聖への復帰が検討されることになった。だが条件は、氷禍の魔女の拘束。逡巡するイスカは再びアリスに会うため、中立都市を目指す。
一方、アリスはイスカが使徒聖であるにもかかわらず、囚われの星霊使いを逃した過去を知る。真意を探るため、アリスもまた中立都市へ向かう。
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