カンニング竹山がハワイの窮状を説明「とんでもないことになっている」 現地の店舗スタッフも危機を訴え
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 17日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、コロナ禍におけるハワイの実情が明かされる場面があった。

 オープニングトークで竹山は、現在のアメリカ・ハワイの状況についてトーク。ハワイには事前の検査などの手続きをすれば渡航可能なものの、日本に帰国後に2週間の自主隔離が必要となるため、ハワイ旅行をするのは現実的には難しいと解説した。

カンニング竹山がハワイの窮状を説明「とんでもないことになっている」 現地の店舗スタッフも危機を訴え
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 日本人の観光客が訪れないことによって続々と店舗も潰れてしまうなど窮地に陥っているとして、実情を現地の目線で説明するために、ハワイでお土産屋「ブリス・クローゼット・ハワイ」を営む日本人、ショー氏がスタジオに登場した。

 ショー氏は偶然来日したところ、新型コロナウイルスの影響でハワイに戻ることができなくなってしまい、現在日本に滞在をしているそう。「ブリス・クローゼット・ハワイ」は和田アキ子木梨憲武ヒロミ勝俣州和といった著名人もお気に入りの人気店だったが店舗は3月から閉めており、現在は状況を打破するためにクラウドファンディングを実施しているという。

▶映像:閑散とした繁華街…現在のハワイの様子を写真で紹介(19分50秒頃~)

カンニング竹山がハワイの窮状を説明「とんでもないことになっている」 現地の店舗スタッフも危機を訴え
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 番組ではショー氏がハワイの現在の写真を紹介。繁華街の中心の写真だというが、店舗はすべて閉まっており人影はなく、竹山は「こんなに人がいないここを見たことがない」とコメント。

 竹山はハワイには日本人の経営者も多くいるとして「ハワイの経済が本当にヤバいことになっている、立ち行かなくなっている」と説明すると、クラウドファンディングによる支援の検討や、渡航をした際には「ブリス・クローゼット・ハワイ」を訪れてほしいと訴えると、ショー氏も「心から感謝をしておもてなしをするので、よろしくお願いします」と呼び掛けていた。

現在のハワイ中心地の様子(19分50秒頃~)
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渡辺直美、見た事ない姿で帰ってきた“サトウのごはん”
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