19日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、社員でありながらセクシービデオに出演をした人物が撮影時の体験などを語った。

▶︎動画:社員でありながらセクシービデオに出演!SOD社員が実情を赤裸々に語る
この日は「エロ業界の風雲児を徹底解剖! ソフト・オン・デマンドSP」と題して、セクシービデオ界をけん引する会社ソフト・オン・デマンド(SOD)を特集。ゲストにはセクシービデオに詳しいお笑いコンビ、錦鯉の渡辺隆と、SOD社員の浅井心晴さんを招いた。
浅井さんは同社制作のセクシービデオに出演。撮影現場の様子はABEMAの『カンニング竹山の土曜The NIGHT』で密着取材が放映されたこともある。
2019年4月に一般社員として入社をした浅井さんは、同年9月にセクシー女優としてデビュー。小沢一敬が「本当に社員が出演をしているのか」と問いかけると、浅井さんは自身について「採用試験を受けて、社員として入社しております」と回答した。
小沢の「もともと(セクシービデオに)出るつもりで入ったの?」という質問には、浅井さんは入社前からSODが大好きだったことを明かして「スタッフとして、撮影のときだけ関わるだけでは足りない」という思いから女優としてデビューをしたそう。普段はアシスタントプロデューサー(AP)として働いているという。
渡辺は浅井さんのデビュー作品からチェックしているといい「根性がすごい」と絶賛。そのなかには「羞恥心をなくすために全裸でAPの仕事をする」といった過酷なものもあったそう。小沢が「全裸でフロアを動き回ってるってこと?」と尋ねると、浅井さんは「そうです」と即答。堂々とした返事に小沢は「根性がすごい」と関心しきりだった。
「全裸の女性がいることによってスタッフの気は散らないのか?」という問いかけに、浅井さんは「みんな見慣れてるっちゃ見慣れてるのかな?」と答えると、井戸田潤は「現場の当たり前の風景なんだろうね。そこに女性の肌かがあるというのは」とコメントしていた。

